特許
J-GLOBAL ID:200903013540618216

放射線画像撮影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-311101
公開番号(公開出願番号):特開2006-122115
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】ユーザによる再撮影の要否判断の負担を軽減するとともに、被写体の無駄な被爆を防止することができる放射線画像撮影システムを提供する。【解決手段】放射線画像検出装置6により取得された放射線画像の被写体像が適正に検出されているかを判断する適否判断手段と、放射線画像の放射線画像情報に基づいて、放射線画像情報よりも情報量の少ない表示用画像情報を生成する表示用情報生成手段と、放射線画像情報を記憶する画像メモリ25と、適否判断手段により被写体像が適正に検出されていると判断された場合に、放射線画像情報をコンソール7に出力するように制御する出力制御手段と、適否判断手段により被写体像が適正に検出されていないと判断された場合に、表示用情報生成手段により生成された表示用画像情報をコンソール7に表示するように制御する表示制御手段とを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
被写体に向けて照射された放射線の強弱を読み取って放射線画像情報を取得する放射線画像検出装置と、画像を表示する画像表示装置及び放射線画像の画像処理を行う画像処理装置とが通信可能に備えられた放射線画像撮影システムであって、 被写体像が適正に検出されているかを判断する適否判断手段と、 前記放射線画像情報に基づいて、前記画像表示装置に対して出力され前記放射線画像情報よりも情報量の少ない表示用画像情報を生成する表示用情報生成手段と、 前記放射線画像情報を記憶する放射線画像記憶手段と、 前記適否判断手段により被写体像が適正に検出されていると判断された場合に、前記放射線画像情報を前記画像処理装置に出力するように制御する出力制御手段と、 前記適否判断手段により被写体像が適正に検出されていないと判断された場合に、前記表示用情報生成手段により生成された前記表示用画像情報に係る表示用画像を前記画像表示装置に表示するように制御する表示制御手段と、 を備えることを特徴とする放射線画像撮影システム。
IPC (4件):
A61B 6/00 ,  G01T 1/00 ,  G01T 1/20 ,  G01T 1/24
FI (7件):
A61B6/00 320Z ,  A61B6/00 360Z ,  G01T1/00 B ,  G01T1/20 E ,  G01T1/20 G ,  G01T1/24 ,  A61B6/00 350Z
Fターム (20件):
2G088EE01 ,  2G088FF02 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ05 ,  2G088KK20 ,  2G088KK24 ,  2G088KK32 ,  2G088LL12 ,  2G088MM04 ,  2G088MM06 ,  2G088MM10 ,  4C093AA03 ,  4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093CA34 ,  4C093EB17 ,  4C093FF21 ,  4C093FG07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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