特許
J-GLOBAL ID:200903013562342524
撮像装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
片山 修平
, 岡島 伸行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-257783
公開番号(公開出願番号):特開2006-072161
出願日: 2004年09月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 単一の駆動部材でシャッタ用のセクタと絞り用のセクタとを必要に応じて駆動することができる撮像装置を提供する。【解決手段】 開口32HLに進退可能なシャッタ用セクタ33と絞り用セクタ34とを有する撮像装置1であって、シャッタ用セクタ33と絞り用セクタ34にはそれぞれカム穴332、342が設けられている。カム穴332はV字型をなし、カム穴342はヘの字型をなす。カム穴332、342には駆動アーム361の端に設けられたピン362が係合される。駆動アーム361を反時計回り駆動することで、開口32HLを全開→全閉→小絞りの状態と変化させることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
開口が設けられた基板と、
第1のカム穴を有し、前記開口に進退可能な第1のセクタと、
第2のカム穴を有し、前記開口に進退可能な第2のセクタと、
前記第1及び第2のカム穴に係合し、前記第1及び第2のセクタを駆動する駆動部材とを有し、
前記第1及び第2のカム穴は、前記駆動部材が第1の位置から第2の位置へ移動するとき、前記第1のセクタ及び前記第2のセクタを駆動させ、前記駆動部材が前記第2の位置から第3の位置へ移動するとき、前記第2のセクタを停止させた状態を保ちつつ前記第1のセクタを移動させるための形状を有していることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
G03B 9/14
, G03B 9/02
, H04N 5/225
FI (5件):
G03B9/14
, G03B9/02 A
, G03B9/02 B
, H04N5/225 D
, H04N5/225 G
Fターム (17件):
2H080AA20
, 2H080AA34
, 2H080AA38
, 2H080AA40
, 2H080AA69
, 2H080AA87
, 2H081AA48
, 2H081AA51
, 2H081BB15
, 5C122DA04
, 5C122EA52
, 5C122EA54
, 5C122FB02
, 5C122FF05
, 5C122FF10
, 5C122GE11
, 5C122HA82
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
絞り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-373821
出願人:セイコープレシジョン株式会社
審査官引用 (2件)
-
カメラ用シャッタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-243273
出願人:日本電産コパル株式会社
-
カメラとその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-368285
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る