特許
J-GLOBAL ID:200903013566546370

要素画像群撮像装置及び立体像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-143411
公開番号(公開出願番号):特開2007-316170
出願日: 2006年05月23日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】広い範囲の要素画像を撮像でき、また、広い範囲に対して立体像を表示することができるIP方式の要素画像群撮像装置を提供する。【解決手段】撮像装置(要素画像群撮像装置)1は、被写体の像を結像して要素画像を生成する要素画像光学系111を同一平面上に複数配列した要素画像レンズ群11と、対応する要素画像光学系111の主点を通る平行光、あるいは、被写体側のある点から要素画像光学系111の主点を通る光のいずれかを収束する第1方向制御レンズ(第1の方向制御レンズ系)12と、第1方向制御レンズ12から出射した光の光路上に設置され、要素画像群を投影する投影光学系13と、投影光学系によって投影された要素画像群を撮像する撮像素子(撮像手段)14と、第1の方向制御レンズ系及び/又は投影光学系を、光軸に直交する方向に移動させる方向変更手段とを備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の要素画像から構成され、被写体の立体像を表示するための画像である要素画像群を撮像する要素画像群撮像装置であって、 前記被写体の像を結像して前記要素画像を生成する要素画像光学系を、当該要素画像光学系の光軸に対して直交する同一平面上に複数配列した要素画像光学系アレイと、 前記要素画像光学系の光軸に平行な光軸を有し、前記要素画像光学系の主点を通る平行光、あるいは、前記被写体側のある点から前記要素画像光学系の主点を通る光のいずれかを収束する第1の方向制御レンズ系と、 前記要素画像光学系の光軸に平行な光軸を有し、前記第1の方向制御レンズ系から出射した光の光路上に設置され、前記要素画像群を投影する投影光学系と、 前記投影光学系によって投影された要素画像群を撮像する撮像手段と、 前記第1の方向制御レンズ系及び/又は前記投影光学系を、前記光軸に直交する方向に移動させる方向変更手段と、 を備えることを特徴とする要素画像群撮像装置。
IPC (5件):
G03B 35/08 ,  H04N 13/02 ,  G03B 35/18 ,  G02B 27/22 ,  H04N 13/04
FI (5件):
G03B35/08 ,  H04N13/02 ,  G03B35/18 ,  G02B27/22 ,  H04N13/04
Fターム (19件):
2H059AA09 ,  2H059AA24 ,  2H059AA35 ,  2H059AB08 ,  2H199BA19 ,  2H199BA62 ,  2H199BB02 ,  2H199BB05 ,  2H199BB18 ,  2H199BB43 ,  2H199BB44 ,  2H199BB52 ,  2H199BB53 ,  2H199BB56 ,  2H199BB57 ,  2H199BB64 ,  2H199BB66 ,  5C061AA06 ,  5C061AB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 立体情報取得装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-139162   出願人:日本放送協会
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る