特許
J-GLOBAL ID:200903013574510341
撮像方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115332
公開番号(公開出願番号):特開2002-058631
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 撮像方法および装置において、励起光の照射により生体組織から発生した蛍光による生体組織の像をよりS/Nの高い画像として撮像する。【解決手段】 光源ユニット100から射出され内視鏡ユニット200を経由して伝播された励起光Leの照射により生体組織1から発生した蛍光をイメージファイバ22に入射し、このイメージファイバ22の射出射出端面22bに伝播された生体組織1の蛍光像Zkを結像レンズ32によって蛍光像撮像素子33の受光領域33aに結像させるにあたり、前記蛍光像を、前記イメージファイバの射出端面22bに形成された蛍光像Zkを表す画素数Nfと前記受光領域33aに結像された蛍光像Zkを受光する受光領域中の画素数Ndとが条件式:Nf×4>Ndを満足するように、前記受光領域中に結像させるようにする。
請求項(抜粋):
励起光が照射された生体組織から発生した蛍光をイメージファイバに入射させると共に該イメージファイバの射出端面に導き、該射出端面に導かれた蛍光により形成された蛍光像を撮像素子の受光領域に結像させ、該結像された蛍光像を前記撮像素子によって撮像する撮像方法において、前記蛍光像を、前記イメージファイバの射出端面に形成された蛍光像を表す画素数Nfと前記受光領域に結像された蛍光像を受光する該受光領域中の画素数Ndとが条件式:Nf×4>Ndを満足するように、前記受光領域に結像させることを特徴とする撮像方法。
IPC (6件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/04 370
, G02B 23/24
, H04N 5/225
, H04N 5/335
, H04N 7/18
FI (9件):
A61B 1/00 300 D
, A61B 1/04 370
, G02B 23/24 B
, H04N 5/225 C
, H04N 5/225 D
, H04N 5/335 E
, H04N 5/335 P
, H04N 5/335 V
, H04N 7/18 M
Fターム (33件):
2H040BA00
, 2H040CA29
, 2H040GA01
, 2H040GA06
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061JJ15
, 4C061LL01
, 4C061NN01
, 4C061PP20
, 4C061SS03
, 5C022AA09
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC55
, 5C024AX00
, 5C024AX01
, 5C024BX02
, 5C024CX00
, 5C024EX51
, 5C024EX54
, 5C024GY03
, 5C024GY31
, 5C024GZ00
, 5C024GZ02
, 5C024GZ25
, 5C024GZ26
, 5C054CA00
, 5C054CA04
, 5C054CC07
, 5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
蛍光内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-253181
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-110315
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
特開平3-278482
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