特許
J-GLOBAL ID:200903013579698519

映像表示装置および映像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所 ,  原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-275964
公開番号(公開出願番号):特開2005-266752
出願日: 2004年09月22日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 動画尾引きとフリッカ妨害とを同時に改善し得る映像表示装置を提供する。【解決手段】 映像信号の垂直周期のD%の時間を占めるとともに、該垂直周期内で表示される画素の発光強度のS%の発光強度を有する第1の発光成分と、上記垂直周期の(100-D)%の時間を占めるとともに、該垂直周期内で表示される画素の発光強度の(100-S)%の発光強度を有する第2の発光成分とを発し、上記DおよびSの値が、条件A:62≦S<100かつ0<D<100かつD<S、または、条件B:48<S<62かつD≦(S-48)/0.23を満たすように設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像信号に基づき画素の輝度を変調することで映像を表示する映像表示装置において、 上記映像信号の垂直周期のD%の時間を占めるとともに、該垂直周期内で表示される画素の発光強度のS%の発光強度を有する第1の発光成分と、 上記垂直周期の(100-D)%の時間を占めるとともに、該垂直周期内で表示される画素の発光強度の(100-S)%の発光強度を有する第2の発光成分とを発し、 上記DおよびSの値が、 条件A:62≦S<100かつ0<D<100かつD<S、または 条件B:48<S<62かつD≦(S-48)/0.23 を満たすことを特徴とする映像表示装置。
IPC (6件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  G09G3/30 ,  G09G3/34 ,  H05B33/14
FI (10件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 535 ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 631B ,  G09G3/20 641R ,  G09G3/20 660V ,  G09G3/30 K ,  G09G3/34 J ,  H05B33/14 A
Fターム (33件):
2H093NA16 ,  2H093NC42 ,  2H093ND10 ,  2H093ND60 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA04 ,  5C006AC24 ,  5C006AF04 ,  5C006AF05 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006BB11 ,  5C006BF02 ,  5C006EA01 ,  5C006FA23 ,  5C006FA29 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD06 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF09 ,  5C080GG17 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-003350   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-284791号公報(1991年12月16日公開)
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る