特許
J-GLOBAL ID:200903013599713050
蛍光灯フリッカ検出回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-157979
公開番号(公開出願番号):特開2007-329604
出願日: 2006年06月07日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】XYアドレス方式のCMOSセンサを搭載したカメラ機器を用いて蛍光灯照明の下で撮影を行った場合に画像中に発生する蛍光灯フリッカを、受光素子などを用いることなく、画像のフィールド周期と蛍光灯の輝度変化周期との関係に関わらず検出する方法を実現する。【解決手段】隣接2フィールドから蛍光灯フリッカの有無を検出し、検出結果に応じて電子シャッタ速度を変化させ、電子シャッタ速度変化前後のフィールドの比較を行うことで、撮影環境を判断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1種及び第2種の輝度周期の蛍光灯によるフリッカを検出する方法であって、
撮像素子の第1の露光期間によってフィールド間の露光量に差があるとき、前記第1種の輝度周期の蛍光灯によるフリッカと判断し、
差がないとき、撮像素子の露光期間を変更し、
露光期間の変更前後で露光した輝度に位相のずれがあるとき、前記第2種の輝度の周期の蛍光灯によるフリッカと判断するフリッカ検出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5C122DA03
, 5C122EA13
, 5C122EA54
, 5C122EA55
, 5C122FC02
, 5C122FF11
, 5C122HB01
, 5C122HB02
引用特許:
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