特許
J-GLOBAL ID:200903013602470652
酢酸マグネシウムを用いるアニオン性クレーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松井 光夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531400
公開番号(公開出願番号):特表2002-503619
出願日: 1999年02月11日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】本発明は、アセテートアニオンを電荷のバランスをとる層間種として有する、アニオン性クレーおよびアニオン性クレー様物質の経済的で環境に優しい合成方法を記載する。この方法は、ギブサイトまたはその熱的に処理された形態のスラリーを、マグネシウム源および酢酸マグネシウムのスラリーまたは溶液と合わせることを含む。生成物は洗浄されず、ろ過する必要がなく、中性のpH条件付近に存在する。それは、噴霧乾燥されて直接に小球を形成するか、または押出されて成形体を形成することができる。外来塩が存在しないので、生成物は、アニオン性クレーを含む、触媒、吸着剤、医薬、化粧品、洗剤および他の日用品製品の製造において、他の成分と組合わせることができる。
請求項(抜粋):
アルミニウム3水和物またはその熱的に処理された形態を含むスラリーを、マグネシウム源および酢酸マグネシウムと反応させてアニオン性クレーを得る、アニオン性クレーの製造方法。
IPC (4件):
C01F 7/00
, C01B 35/10
, C07C 51/41
, C07C 53/08
FI (4件):
C01F 7/00 C
, C01B 35/10 Z
, C07C 51/41
, C07C 53/08
Fターム (18件):
4G076AA10
, 4G076AA16
, 4G076AA18
, 4G076AB02
, 4G076AB06
, 4G076AB12
, 4G076AB18
, 4G076BA24
, 4G076BA42
, 4G076CA29
, 4G076DA01
, 4G076DA02
, 4G076DA16
, 4G076DA25
, 4H006AA02
, 4H006AC90
, 4H006BC10
, 4H006BC11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平3-080936
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特開昭60-006619
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水中の遊離塩素の分解剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-356543
出願人:協和化学工業株式会社
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