特許
J-GLOBAL ID:200903013645940083

握り押釦スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-019909
公開番号(公開出願番号):特開平11-219636
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】押釦スイッチの接点状態を自己保持できる握り押釦スイッチを提供する。【解決手段】把持本体1はボディ2及びカバー3から構成され、一端側から他端側にかけて除々に細くなる握り部を有している。ボディ2及びカバー3の一端側には略長方形状の切欠部21がそれぞれ形成されており、操作ハンドル4が切欠部21から露出する。操作ハンドル4を押圧操作すると、操作ハンドル4によって押釦スイッチ5の操作部5aが押し操作される。押釦スイッチ5は常開型(ノーマリオフ型)であり、セルフロックタイプのスイッチから構成されているので、操作ハンドル4の押圧操作によって押釦スイッチ5がオフ状態からオン状態に切り替わると、次に操作ハンドル4が押圧操作されるまでの間、押釦スイッチ5はオン状態を保持する。
請求項(抜粋):
把持本体の一端部に操作ハンドルを設け、前記操作ハンドルを押圧することにより操作されて接点状態が反転するとともに次回操作ハンドルによって操作されるまでの間反転した接点状態でロックされる押釦スイッチを把持本体の内部に納装したことを特徴とする握り押釦スイッチ。
IPC (4件):
H01H 13/56 ,  A61G 12/00 ,  H01H 13/02 ,  H01H 13/14
FI (4件):
H01H 13/56 ,  A61G 12/00 E ,  H01H 13/02 A ,  H01H 13/14 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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