特許
J-GLOBAL ID:200903013683168823

画像形成装置および画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264435
公開番号(公開出願番号):特開2002-077482
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 省電力モードを導入する際に、使用性に優れた画像形成装置を提供する。【解決手段】 まず圧板モードであったか否かを判断する(S1)。圧板モードでなければ、ADFモードによる単一コピーモード(SADFモード)かどうかの判断をする(S2)。どちらかであった場合には、タイマ値を長い設定値とする(S3)。また、どちらでもない場合にはADFモードなので、ADFにセットした原稿の給送を完了し、複写機の作像プロセスが停止した時点でコピーを終了したことが判明し、直ぐ省電力モードに移行しても問題はないことから、タイマの設定値を短い設定値とする(S4)。その後、タイマを減算していき(S5)、タイマが0となった時点で(S6-Y)省電力モード(省電力モード)に移行する(S7)。
請求項(抜粋):
入力された画像データに基づいて画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段を含む装置各部への電源の供給を制御する制御手段とを備え、装置内各部へ作動電力が供給される通常モードと、一部への電力供給を遮断もしくは前記通常モード時よりも低減する省電力モードを有する画像形成装置において、前記制御手段は、画像形成動作完了後であってジョブが終了したと判断された場合には前記省電力モードへ移行し、画像形成動作完了後であってもジョブの途中であると判断された場合には前記省電力モードへの移行を行わないことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 398
FI (6件):
H04N 1/00 C ,  B41J 29/38 D ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 398 ,  G03G 21/00 372
Fターム (26件):
2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AS02 ,  2C061HH11 ,  2C061HT02 ,  2C061HT07 ,  2H027DA33 ,  2H027ED12 ,  2H027EF16 ,  2H027EG04 ,  2H027FA22 ,  2H027FA30 ,  2H027FB07 ,  2H027FB19 ,  2H027ZA01 ,  2H076AA58 ,  2H076BA59 ,  2H076BA87 ,  2H076BA95 ,  2H076BB02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB30 ,  5C062AB32 ,  5C062AB40 ,  5C062AB51 ,  5C062AC11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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