特許
J-GLOBAL ID:200903013687970250
プリント配線基板の検査治具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-110506
公開番号(公開出願番号):特開2005-292060
出願日: 2004年04月02日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 治具ベース10の挿通孔11内にコイルバネ20を収納し、プランジャー22の頭部を所定レイアウトで突設して検査ヘッドを形成したプリント配線基板の検査治具において、高密度プリント配線基板の検査に適合するため、バネプローブの細径ピッチ化を図る場合に、組立作業性の向上により製作コストの低減するとともに、安定した動作により精度の高い検査を可能とした検査治具を提案する。【解決手段】 治具ベース10を複数枚のプレート12、13、14を積層して形成し、プランジャー22の下半部に下方へ延びる細径部22aを形成し、この細径部22aをコイルバネ20内に挿入して一体としたバネプローブ24を形成し、このバネプローブ24を上方から挿通孔11内に挿入した後、上段の保護プレート14を取り付けて組み付けることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コイルバネ20上にプランジャー22を載置し、治具ベース10の挿通孔11内にコイルバネ20を収納し、プランジャー22の頭部を所定レイアウトで突設して検査ヘッドを形成したプリント配線基板の検査治具において、
治具ベース10を複数枚のプレート12、13、14を積層して形成し、プランジャー22の下半部に下方へ延びる細径部22aを形成し、この細径部22aをコイルバネ20内に挿入して一体としたバネプローブ24を形成し、このバネプローブ24を上方から挿通孔11内に挿入した後、上段の保護プレート14を取り付けて組み付けることを特徴としたプリント配線基板の検査治具。
IPC (4件):
G01R31/02
, G01R1/067
, G01R1/073
, H05K3/00
FI (4件):
G01R31/02
, G01R1/067 C
, G01R1/073 D
, H05K3/00 T
Fターム (12件):
2G011AA09
, 2G011AA12
, 2G011AB01
, 2G011AB03
, 2G011AB04
, 2G011AB06
, 2G011AB07
, 2G011AE01
, 2G011AE03
, 2G011AF07
, 2G014AB59
, 2G014AC10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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