特許
J-GLOBAL ID：200903013713754242

無線ネットワークシステム、無線ネットワークシステムのパケットロス軽減方法、及び、無線通信装置

発明者：
青柳 弘美

青柳 弘美 について


出願人/特許権者：
沖電気工業株式会社

沖電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 工藤 宣幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-135793
公開番号（公開出願番号）：特開2005-318395
出願日： 2004年04月30日
公開日（公表日）： 2005年11月10日
要約：
【課題】 再送機能がない無線ネットワークを介した通信でも、パケットロスによる品質低下を抑えることができるようにする。【解決手段】 本発明は、第1及び第2の無線通信装置が無線ネットワークを介してパケット通信を行う無線ネットワークシステムを対象とする。第1の無線通信装置は、送信しようとするパケットをコピー処理して複数の同一パケットを生成し、その複数の同一パケットを、異なる複数のネットワーク経路に送出する。第2の無線通信装置は、1又は複数のネットワーク経路からのパケットを受信し、その受信パケットを監視し、過去に受信したパケットと同一の受信パケットを廃棄する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
第1及び第2の無線通信装置が無線ネットワークを介してパケット通信を行う無線ネットワークシステムにおいて、 上記第1の無線通信装置が、 送信しようとするパケットをコピー処理して複数の同一パケットを生成するパケットコピー手段と、 複数の同一パケットを、上記無線ネットワークの1又は複数のネットワーク経路に送出する無線送信手段とを有し、 上記第2の無線通信装置が、 1又は複数のネットワーク経路からのパケットを受信する無線受信手段と、 受信パケットを監視し、過去に受信したパケットと同一の受信パケットを廃棄するパケット重複回避手段とを有する ことを特徴とした無線ネットワークシステム。
IPC (4件)：
H04L12/56 ,  H04L1/22 ,  H04L12/28 ,  H04Q7/38
FI (4件)：
H04L12/56 Z ,  H04L1/22 ,  H04L12/28 300Z ,  H04B7/26 109M
Fターム (32件)：
5K014AA01 ,  5K014CA06 ,  5K014FA06 ,  5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030JL01 ,  5K030JT01 ,  5K030JT09 ,  5K030LA19 ,  5K030LC18 ,  5K030MA04 ,  5K030MB01 ,  5K030MC08 ,  5K033AA05 ,  5K033CB03 ,  5K033CB13 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033EA02 ,  5K033EA06 ,  5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067CC24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K067HH28
引用特許：
審査官引用 (7件)
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