特許
J-GLOBAL ID:200903013739874955

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-056972
公開番号(公開出願番号):特開平9-220319
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 打球供給皿の球抜き操作を軽い操作力で行うことができると共に、無用に球抜きが行われないようにする。【解決手段】 前面枠1の表側に打球供給皿8と下部貯留皿9とを設けると共に、前面枠1の裏側に打球供給皿8のパチンコ球を一列に整列して導き出す供給通路18と該供給通路18の終端部に臨んでパチンコ球の流下を阻止し、回動によってパチンコ球を1個ずつ受け入れて発射レール3の発射位置5に送り出す打球供給装置15とを設けてなるパチンコ機において、前記供給通路18の終端部に位置する底部を相対する2条のガイド突条21,22によりパチンコ球の下部2点を支持するレール状に形成すると共に、その下方に下部貯留皿9に連通する球抜通路23を形成し、前記一方のガイド突条21を移動可能に設けると共に、該ガイド突条21を移動させてパチンコ球の支持を解除することにより供給通路18のパチンコ球を球抜通路23に落下させるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
前面枠の表側に打球供給皿と下部貯留皿とを設けると共に、前面枠の裏側に打球供給皿のパチンコ球を一列に整列して導き出す供給通路と、該供給通路の終端部に臨んでパチンコ球の流下を阻止し、回動によってパチンコ球を1個ずつ受け入れて発射レールの発射位置に送り出す打球供給装置とを設けてなるパチンコ機において、前記供給通路の終端部に位置する底部を相対する2条のガイド突条によりパチンコ球の下部2点を支持するレール状に形成すると共に、その下方に下部貯留皿に連通する球抜通路を形成し、前記一方のガイド突条を移動可能に設けると共に、該ガイド突条を移動させてパチンコ球の支持を解除することにより供給通路のパチンコ球を球抜通路に落下させるようにしたことを特徴とするパチンコ機。
引用特許:
出願人引用 (2件)

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