特許
J-GLOBAL ID:200903013747628408
透過型面状照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-345270
公開番号(公開出願番号):特開平11-242222
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 反射型液晶表示素子と一体的に構成されることによって補助照明を必要とせずに周囲の明るさ環境に左右されることなく使用可能であり、携帯しやすく、かつ低消費電力の照明装置を実現する。【解決手段】 被照明部材51の表面Fを覆うように配置する透過型面状照明装置1は、透光性材料からなる透明基板2の側端面3に沿って光源ランプ4を配置し、その光源ランプ4の軸方向に沿って断面形状ほぼ三角形の溝部11を形成する。このとき、溝部11での反射に起因する光線量と、光源ランプ4からの距離に依存する光線量とが透明基板2の裏面8全面で等しくなる構成としているので、光源ランプ4の発光光線が透明基板2内を進行すると共に裏面8から出射して被照明部材51に進入することにより画面を明るくする。
請求項(抜粋):
被照明部材の表面を覆うように近接させて配置する照明装置であって、透光性材料からなる透明基板の少なくとも一面以上の側端面に沿って光源ランプを近接配置させ、前記透明基板の表面に、前記光源ランプの軸方向に沿って断面形状ほぼ三角形の多数の溝部を形成して前記溝部と平坦部からなる光反射パターンとし、前記溝部での反射に起因する光線量と、前記光源ランプからの距離に依存する光線量とが前記透明基板の裏面全面で等しくなるように前記溝部を形成することを特徴とする透過型面状照明装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02B 6/00 331
FI (4件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601 A
, F21V 8/00 601 F
, G02B 6/00 331
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
導光板並びにこれを用いた面光源及び非発光型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-229198
出願人:富士通株式会社
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バックライトパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-107456
出願人:ファナック株式会社, 株式会社モールド研究所
-
面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-195255
出願人:タイホー工業株式会社
-
携帯型データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-084327
出願人:日本電気株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-342427
出願人:スタンレー電気株式会社
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審査官引用 (5件)
-
導光板並びにこれを用いた面光源及び非発光型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-229198
出願人:富士通株式会社
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バックライトパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-107456
出願人:ファナック株式会社, 株式会社モールド研究所
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面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-195255
出願人:タイホー工業株式会社
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携帯型データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-084327
出願人:日本電気株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-342427
出願人:スタンレー電気株式会社
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