特許

J-GLOBAL ID：200903013749264080

照明装置

発明者： 高松 健一 ,  宮井 隆雄 ,  絹谷 和彦
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-157156
公開番号（公開出願番号）：特開2001-338506
出願日： 2000年05月26日
公開日（公表日）： 2001年12月07日
要約：

【要約】【課題】 入力コネクタ部と灯体装着部とを一体形成することにより、入力コネクタ部の固定作業等の省施工性、装置全体の薄型化、密閉性向上を実現した照明装置を提供することである。【解決手段】 前面の開口部1がレンズ2で覆われると共に前面の開口部1以外にも少なくとも一箇所に開口部3を形成したランプハウジング4内に放電ランプ5を備えた照明装置において、放電ランプ5の点灯回路6を収納したケース10がランプハウジング4の前面以外の開口部3に取り付けられ、該ケース10がケース上面蓋7と、ランプハウジング4の開口部3に嵌合される灯体嵌合部9と、入力コネクタ部8と、ケース側面10bと、ケース底面10cとで構成され、入力コネクタ部8と灯体嵌合部9とが一体で形成される。

請求項（抜粋）：

前面の開口部がレンズで覆われると共に前面の開口部以外にも少なくとも一箇所に開口部を形成したランプハウジング内に放電ランプを備えた照明装置において、前記放電ランプの点灯回路を収納したケースが前記ランプハウジングの前記前面以外の開口部に取り付けられ、該ケースがケース上面蓋と、ランプハウジングの開口部に嵌合される灯体嵌合部と、入力コネクタ部と、ケース側面と、ケース底面とで構成され、前記入力コネクタ部と灯体嵌合部とが一体で形成されることを特徴とする照明装置。

IPC (4件)：

F21S 8/10 ,  H01R 13/516 ,  F21W101:10 ,  F21Y101:00

FI (4件)：

H01R 13/516 ,  F21W101:10 ,  F21Y101:00 ,  F21M 3/02 C

Fターム (18件)：

3K042AA08 ,  3K042AB01 ,  3K042AB04 ,  3K042AC06 ,  3K042BA04 ,  3K042BA08 ,  3K042BB01 ,  3K042BC01 ,  5E087JJ07 ,  5E087JJ09 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087MM08 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12 ,  5E087RR13 ,  5E087RR25 ,  5E087RR29

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 電子機器、ベース部品及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-021143   出願人：オムロン株式会社
• 放電灯点灯装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-041738   出願人：松下電工株式会社
• 車両用前照灯
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-181511   出願人：本田技研工業株式会社