特許
J-GLOBAL ID:200903013780582600
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-061535
公開番号(公開出願番号):特開2004-267431
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】内部抽選により決定した大当たり状態や確率変動状態等の利益状態を一時的に蓄積するようにして、直ぐに発生させずに、後程遅らせて発生できるようにすること。【解決手段】特別図柄始動手段24により遊技球が検出されたときに、抽選手段85により、利益状態発生手段76による大当たり状態や確率変動状態等の利益状態を発生させるように判定された場合に、利益状態が利益状態蓄積手段66に一時的に蓄積されるため、その利益状態が直ぐに発生することがない。経過時間計時手段70による計時された経過時間が蓄積状態を解除する経過時間になった場合、或いは、発射球数計数手段71により計数された発射球数が蓄積状態を解除する発射球数になった場合等、解除条件が成立した場合に、蓄積解除手段67により蓄積されていた利益状態が解除され、遅れて発生する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1始動口(24)と、この第1始動口(24)による遊技球の検出に基づいて第1図柄を所定時間変動表示する第1表示手段(111)と、この第1表示手段(111)の変動後の停止図柄が第1特定図柄態様となる場合に遊技者に有利な1又は複数種類の利益状態を発生させる利益状態発生手段(76)を備えた弾球遊技機において、
前記第1始動口(24)に遊技球が入賞したことを条件に前記利益状態を発生させるか否か抽選する抽選手段(85)を設け、
前記抽選手段(85)の抽選結果に基づいて前記利益状態発生手段(76)により利益状態を発生させる場合に、所定の条件成立時に発生させるようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA33
, 2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (8件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-307171
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-191603
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-253309
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-168479
出願人:株式会社藤商事
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遊技機及び遊技機の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-070673
出願人:アルゼ株式会社, 株式会社エス・エヌ・ケイ
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特公昭62-026793
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パチンコ遊技機、サーバ及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-110605
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-399061
出願人:株式会社三洋物産
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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パチスロ攻略マガジン6月号(2001), 20010601, 第10巻第12号通巻141号, p.4-7
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