特許
J-GLOBAL ID:200903013793322496

外科用器具用の相互交換可能なツール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 加藤 公延 ,  押野 宏 ,  永田 豊 ,  大島 孝文 ,  藤田 千恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-031218
公開番号(公開出願番号):特開2009-189830
出願日: 2009年02月13日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】外科用ツールシステムを提供すること。【解決手段】外科用ツールシステムの種々の実施形態は、外科用器具を含んでよく、外科用器具は、ハンドルアセンブリであって、ハンドルアセンブリに操作可能に連結された可動ハンドル部分の起動時に、駆動動作を引き起こすための駆動システムをハンドルアセンブリ中に操作可能に支持する、ハンドルアセンブリを有する。細長いボディが、ハンドルアセンブリから突出し、駆動システムと相互作用する制御棒をこの細長いボディ中で操作可能に支持する。外科用ツールシステムは、マニピュレータ、ニッパー、ハサミ、エンドカッター、組織厚測定デバイス、ステープル取り付け器、クリップ取り付け器、接着剤、シーラント、薬または薬剤を塗布するための注射器、および焼灼用デバイスからなる外科用ツールの群から選ばれた、少なくとも二つの外科用ツールと、をさらに備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外科用器具と共に使用するための外科用ツールであって、前記外科用ツールは、ハンドルアセンブリであって、当該ハンドルアセンブリの可動ハンドル部分の起動時に駆動動作を引き起こすための駆動システムを前記ハンドルアセンブリ中に操作可能に支持するハンドルアセンブリ、および、細長いボディであって、前記駆動動作を伝達するための制御棒を前記細長いボディ中に操作可能に支持する細長いボディを備える、外科用ツールにおいて、 前記細長いボディに取り外し可能に連結可能なハウジングと、 前記ハウジング中に操作可能に支持され、前記制御棒に対し取り外し可能に連結可能である駆動アセンブリと、 前記駆動アセンブリに操作可能に連結した一対のステープル(staple)非成形用顎部であって、ある前記駆動動作を前記駆動アセンブリに対して第一の方向へ向けると、前記一対のステープル非成形用顎部が互いに向かって閉まる方向にそれぞれ同時に動き、他の前記駆動動作を第二の方向へ向けると、前記ステープル非成形用顎部が互いから離れて開く方向にそれぞれ同時に動くようになっている、顎部と、 を備える、外科用ツール。
IPC (7件):
A61B 17/072 ,  A61B 17/28 ,  A61B 17/32 ,  A61B 17/12 ,  A61B 17/11 ,  A61B 18/04 ,  A61M 5/14
FI (7件):
A61B17/10 310 ,  A61B17/28 310 ,  A61B17/32 330 ,  A61B17/12 ,  A61B17/11 ,  A61B17/38 310 ,  A61M5/14 Z
Fターム (31件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD07 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066GG12 ,  4C066HH12 ,  4C160CC01 ,  4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160DD01 ,  4C160DD12 ,  4C160DD22 ,  4C160FF05 ,  4C160FF06 ,  4C160FF15 ,  4C160FF19 ,  4C160GG23 ,  4C160GG29 ,  4C160GG30 ,  4C160KK47 ,  4C160KL01 ,  4C160KL02 ,  4C160KL03 ,  4C160MM18 ,  4C160MM32 ,  4C160NN04 ,  4C160NN09 ,  4C160NN12 ,  4C160NN23
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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