特許
J-GLOBAL ID:200903013802760655

ガス燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 孝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119465
公開番号(公開出願番号):特開2001-304000
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関にガス燃料を供給するガス燃料供給通路で漏れが発生したことを迅速に検知することができる故障診断機能を備えたガス燃料供給装置を提供する。【解決手段】 内燃機関1が停止した状態で、第1遮断弁24及び第2遮断弁41を閉弁し、高圧通路11の圧力P0の所定判定時間T0経過後の減圧量、及び低圧通路12内の圧力P2の所定判定時間T2経過後の減圧量を計測し、第1の圧力P0の減圧量が所定減圧量ΔP0以上のときは、高圧通路11に漏れが有ると判定し、第2の圧力P2の減圧量が所定減圧量ΔP2以上のときは、低圧通路12に漏れが有ると判定する。
請求項(抜粋):
内燃機関にガス燃料を供給するガス燃料供給通路と、該ガス燃料供給通路の途中に設けられた複数の遮断弁とを有するガス燃料供給装置において、前記ガス燃料供給通路内の、前記複数の遮断弁のうちの隣接する2つの遮断弁で区切られた部分の圧力を検出する圧力センサと、前記機関の停止を検出する機関停止検出手段と、前記機関の停止が検出されたとき、前記隣接する2つの遮断弁を閉弁し、前記圧力センサにより検出される圧力の所定判定時間経過後の減圧量を計測し、該計測した減圧量が所定減圧量以上であるときは、前記隣接する2つの遮断弁の間で漏れが発生していると判定する故障検知手段とを備えることを特徴とするガス燃料供給装置。
IPC (8件):
F02D 19/02 ,  F02B 43/00 ,  F02D 45/00 310 ,  F02D 45/00 345 ,  F02D 45/00 364 ,  F02M 21/02 ,  F02M 21/02 301 ,  F02M 37/00 341
FI (9件):
F02D 19/02 D ,  F02B 43/00 A ,  F02D 45/00 310 G ,  F02D 45/00 345 K ,  F02D 45/00 364 Q ,  F02M 21/02 V ,  F02M 21/02 301 B ,  F02M 21/02 301 J ,  F02M 37/00 341 D
Fターム (17件):
3G084BA11 ,  3G084DA30 ,  3G084EA11 ,  3G084FA00 ,  3G084FA20 ,  3G084FA35 ,  3G084FA36 ,  3G092AA01 ,  3G092AB08 ,  3G092BB01 ,  3G092BB10 ,  3G092DE11S ,  3G092DG07 ,  3G092EA17 ,  3G092GA10 ,  3G092HB03Z ,  3G092HE08Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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