特許
J-GLOBAL ID:200903013806626660

音声対話装置および音声対話方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-064227
公開番号(公開出願番号):特開2006-251061
出願日: 2005年03月08日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 使用者が直感的にどの程度発声方法を変えればよいか理解できるようにして、誤認識の発生を抑制した音声対話装置および音声対話方法を提供する。【解決手段】 音声認識手段(11,14)により使用者の発声を認識し、発声分析手段(14)により使用者の発声について分析し、推定手段(14)により、発声分析手段による分析結果に基づき誤認識に寄与する誤認識要因を推定し、応答手段(12,14)により使用者の発声の認識結果を含む応答を音声合成して出力する音声対話装置であって、応答手段は、推定手段により誤認識要因が推定されたとき、該誤認識要因を強調した発声変換を施して応答する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使用者の発声を認識する音声認識手段と、 前記使用者の発声について分析する発声分析手段と、 前記発声分析手段による分析結果に基づき誤認識に寄与する誤認識要因を推定する推定手段と、 前記使用者の発声を認識した結果を含む応答を音声合成して出力する応答手段と、を有し、 前記応答手段は、前記推定手段により前記誤認識要因が推定されたとき、該誤認識要因を強調した発声変換を施して応答することを特徴とする音声対話装置。
IPC (2件):
G10L 15/28 ,  G10L 15/22
FI (2件):
G10L3/00 571H ,  G10L3/00 561F
Fターム (1件):
5D015LL04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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