特許
J-GLOBAL ID:200903013833313290
リチウム二次電池用正極活物質の製造法、正極活物質及びリチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-248441
公開番号(公開出願番号):特開2009-081002
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】 オリビン型リン酸Mリチウム(Mは2価の金属)から成る正極活物質の該金属の電解液に対する溶出量の低減をもたらし、長期に亘り安定した而も高放電容量のリチウム二次電池をもたらすリチウム二次電池用正極活物質の製造法を提供する。【解決手段】 一次粒子の平均粒子径1ミクロン未満のオリビン型Mリン酸リチウム(Mは2価の金属)の粉末を原料とし、これを真空下又は不活性雰囲気下で焼結し、次いで得られた焼結体を粉砕することを特徴とする製造法に存する。而して、この製造法で製造されたオリビン型Mリン酸リチウムから成るリチウム二次電池用正極活物質粉末、或いはこれと炭素源との複合体から成る正極活物質粉末をリチウム二次電池の正極として用いる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一次粒子の平均粒子径1ミクロン未満のオリビン型リン酸Mリチウム(Mは2価の金属)の粉末を原料とし、これを真空下又は不活性雰囲気下で焼結することを特徴とするオリビン型リン酸Mリチウムの粉末から成るリチウム二次電池用正極活物質の製造法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M4/58 101
, H01M4/36 A
Fターム (13件):
5H050AA07
, 5H050AA09
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CB08
, 5H050DA02
, 5H050DA10
, 5H050EA08
, 5H050FA17
, 5H050GA02
, 5H050GA05
, 5H050GA27
, 5H050HA05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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非水電解質二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-311698
出願人:日本電信電話株式会社
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非水電解質二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-311699
出願人:日本電信電話株式会社
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リチウム二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-261394
出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (3件)
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