特許
J-GLOBAL ID:200903013851040609
ブルッカイト型結晶を含む酸化チタン微粒子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148423
公開番号(公開出願番号):特開2000-335919
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】触媒、触媒担体、光触媒、化粧材料、光学材料、光電変換材料として有用なブルッカイト型結晶を含む酸化チタン微粒子の製造方法を提供する。【解決手段】 下記の(a)〜(c)の工程からなるブルッカイト型結晶を含む酸化チタン微粒子の製造方法;(a)チタン化合物を加水分解してオルソチタン酸のゾルまたはゲルを調製する工程、(b)過酸化水素を加えて解膠したのち、チタン以外の陽イオンおよび/または陰イオンを脱イオン処理してイオン濃度が1000ppm以下のペルオキソチタン酸溶液を調製する工程、(c)ペルオキソチタン酸溶液に有機塩基および/またはアンモニアを添加して、pHを8〜14の範囲に維持しながら120°C〜350°Cの温度範囲で水熱処理する工程。
請求項(抜粋):
下記の(a)〜(c)の工程からなることを特徴とするブルッカイト型結晶を含む酸化チタン微粒子の製造方法;(a)チタン化合物を加水分解してオルソチタン酸のゾルまたはゲルを調製する工程(b)過酸化水素を加えて解膠したのち、脱イオン処理してイオン濃度が1000ppm以下のペルオキソチタン酸溶液を調製する工程(c)ペルオキソチタン酸溶液に有機塩基および/またはアンモニアを添加して、pHを8〜14の範囲に維持しながら120°C〜350°Cの温度範囲で水熱処理する工程。
IPC (3件):
C01G 23/053
, C09C 1/36
, B01J 35/02
FI (3件):
C01G 23/053
, C09C 1/36
, B01J 35/02 J
Fターム (35件):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD03
, 4G069AA01
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA37
, 4G069BA38
, 4G069BA48A
, 4G069BB08B
, 4G069EA02X
, 4G069EA02Y
, 4G069EC22X
, 4G069FB08
, 4G069FB10
, 4G069FB26
, 4J037AA22
, 4J037CA05
, 4J037CA08
, 4J037CA15
, 4J037CA19
, 4J037CB16
, 4J037DD02
, 4J037DD05
, 4J037DD07
, 4J037DD20
, 4J037DD27
, 4J037EE19
, 4J037EE25
, 4J037EE46
, 4J037FF15
, 4J037FF17
, 4J037FF18
引用特許:
審査官引用 (9件)
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チタニア膜形成法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-248384
出願人:佐賀県
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特開平1-224220
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特開昭63-035419
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