特許
J-GLOBAL ID：200903013926034979

トナー、及び電子写真用二成分系現像剤並びに前記トナーの製造方法

発明者：
山崎 智己

山崎 智己 について


出願人/特許権者：
東洋インキ製造株式会社

東洋インキ製造株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-307628
公開番号（公開出願番号）：特開2002-116573
出願日： 2000年10月06日
公開日（公表日）： 2002年04月19日
要約：
【要約】【課題】 本発明の目的は、複写機、プリンター等で繰り返して用いた場合の白地部分の地汚れ(カブリ)の増加や、画像濃度低下、また感光体ドラム表面へのトナー粒子成分の付着が起こらない、また高温環境下での放置による経時変化を受けても、カブリが増大せず、転写率の低下が起こらず、更に機内飛散の起こらない耐久性、安定性のある優れたトナー母粒子、トナー粒子を提供することである。【解決手段】 結着樹脂、着色剤及び荷電制御剤を含有してなるトナー母粒子と外添剤である流動化剤とを混合してなるトナーにおいて、BET法による着色剤の比表面積が25〜100m2 /gであり、荷電制御剤が10μmを越える粒子を実質的に含まず、流動化剤が、シリコーンオイルで表面を処理してなる被処理無機粒子であることを特徴とするトナー
請求項（抜粋）：
結着樹脂、着色剤及び荷電制御剤を含有してなるトナー母粒子と外添剤である流動化剤とを混合してなるトナーにおいて、BET法による着色剤の比表面積が25〜100m2 /gであり、荷電制御剤が10μmを越える粒子を実質的に含まず、流動化剤が、シリコーンオイルで表面を処理してなる被処理無機粒子であることを特徴とするトナー。
IPC (4件)：
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/097 ,  G03G 9/09
FI (4件)：
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 351 ,  G03G 9/08 361
Fターム (11件)：
2H005AA08 ,  2H005AB10 ,  2H005CA12 ,  2H005CA30 ,  2H005CB13 ,  2H005CB18 ,  2H005DA03 ,  2H005DA05 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA01
引用特許：
審査官引用 (16件)
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