特許
J-GLOBAL ID:200903013934196341
分散型電源の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西浦 ▲嗣▼晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-108233
公開番号(公開出願番号):特開2005-295707
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】系統の任意の個所への分散型電源の増設が可能な分散型電源の運転方法を提供する。【解決手段】 電流制御運転される複数台の分散型電源として、蓄電設備を有する第1の種類の分散型電源A2〜Anと、発電設備として太陽電池1を備え且つ蓄電設備を有しない第2の種類の分散型電源B1〜Bnとを用いる。そして第2の種類の分散型電源の電力変換装置6を太陽電池等の発電設備の最大電力点を追従するように電流制御運転する。第2の種類の分散型電源は、系統の任意の個所に付設または増設することが可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電力を交流電力に変換する電力変換装置を備えて、電力系統から解列された複数台の分散型電源のうち、
1台の前記分散型電源の前記電力変換装置を電圧制御運転して該1台の分散型電源を自立運転の交流電圧源とし、
残りの複数台の前記分散型電源の前記電力変換装置を前記交流電圧源の出力電圧に同期させてそれぞれ電流制御運転することにより前記残りの複数台の分散型電源を前記交流電圧源に同期した交流電流源として連系運転する分散型電源の運転方法であって、
電流制御運転される前記複数台の分散型電源として、蓄電設備を有する第1の種類の分散型電源と、発電設備を有するが蓄電設備を有しない第2の種類の分散型電源とを用い、
前記第2の種類の分散型電源の前記電力変換装置を前記発電設備の最大電力点を追従するように電流制御運転することを特徴とする分散型電源の運転方法。
IPC (3件):
H02J3/38
, H02J9/06
, H02M7/48
FI (4件):
H02J3/38 Q
, H02J9/06 504B
, H02M7/48 D
, H02M7/48 R
Fターム (21件):
5G015GA05
, 5G015GA08
, 5G015GA20
, 5G015JA22
, 5G015JA24
, 5G015JA35
, 5G015JA52
, 5G015JA55
, 5G015JA64
, 5G066HA01
, 5G066HA02
, 5G066HB03
, 5G066HB06
, 5G066HB09
, 5H007BB07
, 5H007CC05
, 5H007DA04
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007GA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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太陽光発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-244455
出願人:株式会社東芝
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太陽電池を用いた電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-223922
出願人:オムロン株式会社
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電力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-382121
出願人:ダイキン工業株式会社
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ハイブリッド発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-229470
出願人:株式会社日立エンジニアリングサービス
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無線式通話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-028156
出願人:本田技研工業株式会社, 株式会社ホンダアクセス
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自動電圧調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-020907
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立エレクトリックシステムズ
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