特許
J-GLOBAL ID:200903013959713286
液晶素子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200724
公開番号(公開出願番号):特開2004-295067
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】電極と配線のショートを発生させることなく小型化を大幅に促進でき、表示素子とした場合の狭額縁化に好適で且つ製造が容易な片側基板端子型の液晶素子を提供する。【解決手段】ガラス基板1に設けた走査電極3のうちの駆動回路素子5に遠い第1のエリアaに配設した第1走査電極3aは、各一端部のクロス接続端子3a1を異方性導電シール材13を介してガラス基板2に対向配置した被クロス接続端子3a2に導通接続し、第1走査第3配線6aにより駆動回路素子5に電気接続する。ガラス基板1の駆動回路素子5に近いエリアbに配設した第2走査電極3bは、第1走査第3配線6aに重なるエリアに配設した第2走査第1配線6b1から、クロス接続端子6b11、異方性導電シール材13、被クロス接続端子6b12、ガラス基板2側の第2走査第3配線6b2を経て駆動回路素子5に電気接続する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の第1の電極と、これらの第1の電極が配列された領域より外側に配列され、前記第1の電極にそれぞれ電圧を供給するための複数の接続端子と、前記複数の第1の電極と前記複数の接続端子とを夫々接続する複数の第1の配線とが形成された第1の基板と、
前記複数の第1の電極に対向して配置され、複数の画素を形成するための複数の第2の電極と、これらの第2の電極にそれぞれ電圧を供給するための複数の第2の配線と、前記第1の基板上の複数の前記接続端子にそれぞれ対応させて設けられ、対応する接続端子にそれぞれ導通接続される複数の被接続端子、及びこれら被接続端子にそれぞれ電圧を供給する複数の第3の配線とが形成された第2の基板と、
前記接続端子と対応する前記被接続端子とを導通接続する導電部材と、
前記第1の基板及び前記第2の基板をそれぞれの電極形成面を対向させて所定の間隙を保ち接合する枠状をなす接合部材と、
前記第1の基板及び前記第2の基板の対向する各内面と前記接合部材とで囲まれる空間に封入された液晶とを備え、
前記第1の配線と前記第3の配線との少なくとも各一部を、それぞれ前記第1、第2の基板の各内面に互いに対向させて配設したことを特徴とする液晶素子。
IPC (4件):
G02F1/1345
, G02F1/1343
, G09F9/00
, G09F9/30
FI (5件):
G02F1/1345
, G02F1/1343
, G09F9/00 346A
, G09F9/30 330Z
, G09F9/30 338
Fターム (35件):
2H092GA05
, 2H092GA31
, 2H092GA32
, 2H092GA40
, 2H092GA45
, 2H092GA48
, 2H092GA59
, 2H092GA60
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092JB51
, 2H092MA10
, 2H092NA16
, 2H092NA25
, 2H092PA01
, 2H092PA02
, 2H092PA04
, 2H092PA06
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 5C094AA15
, 5C094AA21
, 5C094AA43
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA09
, 5C094DB01
, 5G435AA16
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435CC12
, 5G435EE12
, 5G435EE37
引用特許:
審査官引用 (5件)
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液晶装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-054603
出願人:セイコーエプソン株式会社
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液晶表示パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-372802
出願人:シャープ株式会社
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液晶装置、その製造方法および電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-214356
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-088524
出願人:シチズン時計株式会社
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特開昭63-029729
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