特許
J-GLOBAL ID:200903013968406019
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-380018
公開番号(公開出願番号):特開2006-184738
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】本発明は、液晶を配向規制する配向規制用構造物を備えた液晶表示装置に関し、表示特性の良好な液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】対向配置された第1及び第2の基板と、第1及び第2の基板間に挟持された液晶層と、第1の基板に形成された線状突起42と、第2の基板に形成された線状突起43と、基板面に垂直に見て線状突起42の延びる方向に対し鈍角をなし、線状突起43の延びる方向に対し鋭角をなすエッジ部16aを備え、第1の基板に形成された画素電極16とを有するように構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対向配置された第1及び第2の基板と、
前記第1及び第2の基板間に挟持された液晶層と、
前記第1及び第2の基板の少なくとも一方に形成されて互いに並列して線状に延び、前記液晶層の液晶分子を第1の配向方位に配向規制する配向規制用構造物と、
前記配向規制用構造物との交差位置近傍で、前記第1の配向方位に対し基板面に垂直に見て鋭角をなす第2の配向方位に前記液晶分子を配向規制するエッジ部を備え、前記第1の基板に形成された画素電極と
を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G02F1/1337 505
, G02F1/1335 510
, G02F1/1339 500
Fターム (22件):
2H089HA15
, 2H089LA09
, 2H089LA12
, 2H089QA15
, 2H089QA16
, 2H089SA17
, 2H089TA04
, 2H089TA09
, 2H089TA15
, 2H090HD14
, 2H090JB10
, 2H090LA09
, 2H090MA06
, 2H090MA15
, 2H090MB11
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FD09
, 2H091GA08
, 2H091GA13
, 2H091KA10
, 2H091LA16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許第2947350号公報
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マルチドメイン液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-233713
出願人:日本電気株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-170369
出願人:奇美電子股ふん有限公司
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-295266
出願人:富士通株式会社
-
液晶表示装置とその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-157925
出願人:大林精工株式会社
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審査官引用 (2件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-009237
出願人:株式会社東芝
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-390968
出願人:株式会社東芝
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