特許
J-GLOBAL ID:200903013979308779

端末機とサービス移動無線ネットワークとの間の接続を行う方法、ならびに、そのための移動無線ネットワーク及び端末機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-586949
公開番号(公開出願番号):特表2003-534744
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】暗号化技術の集合(UEA-MS)をサポートする端末機(MS1a)とサービス移動無線ネットワーク(NW2)との間の接続を行う際に、サービス移動無線ネットワーク(NW2)によりサポートされている暗号化技術(UEA-NW)を示すメッセージが、サービス移動無線ネットワーク(NW2)から端末機(MS1a)に伝送される。端末機は、端末機自身と前記サービス移動無線ネットワーク(NW2)とによりサポートされる暗号化技術が存在するならば、そのうちから1つの暗号化技術(UEA)を選択し、端末機により選択された暗号化技術を使用して接続を行う。端末機とサービス移動無線ネットワークとによりサポートされる暗号化技術が存在しないならば、許可された後にのみ、暗号化されていない接続を行う。
請求項(抜粋):
暗号化技術の集合(UEA-MS)をサポートする端末機(MS1a)とサービス移動無線ネットワーク(NW2)との間の接続を行う方法において、 a)前記サービス移動無線ネットワーク(NW2)によりサポートされている暗号化技術(UEA-NW)を示すメッセージを、前記サービス移動無線ネットワーク(NW2)から前記端末機(MS1a)に伝送し、 b)前記端末機と前記サービス移動無線ネットワークとによりサポートされている暗号化技術(UEA)が存在するならば、その中から1つを前記端末機(MS1a)により選択し、 c)前記端末機により選択された暗号化技術を使用して接続を行い、又は b’)前記端末機と前記サービス移動無線ネットワークとによりサポートされている暗号化技術が存在しないならば、許可された後にのみ、暗号化されていない接続を行う、以上のステップを有することを特徴とする接続方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 100 ,  H04L 12/28 300 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 9/14
FI (4件):
H04L 12/56 100 D ,  H04L 12/28 300 Z ,  H04B 7/26 109 R ,  H04L 9/00 641
Fターム (30件):
5J104AA01 ,  5J104AA07 ,  5J104AA16 ,  5J104DA03 ,  5J104EA24 ,  5J104JA03 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104NA02 ,  5J104PA01 ,  5K030GA15 ,  5K030HA08 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LB02 ,  5K033AA08 ,  5K033CB01 ,  5K033DA17 ,  5K067AA30 ,  5K067AA32 ,  5K067CC08 ,  5K067DD51 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE23 ,  5K067FF23 ,  5K067HH24 ,  5K067HH36
引用特許:
審査官引用 (4件)
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