特許
J-GLOBAL ID:200903013989716484
軽量多孔質体及びその製造方法並びに担体と水質浄化材
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
清水 久義
, 高田 健市
, 黒瀬 靖久
, 清水 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-153252
公開番号(公開出願番号):特開2005-335969
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 酵素、微生物等の固定対象物の固定化率を顕著に向上させることのできる軽量多孔質体及びその製造方法を提供する。【解決手段】 多孔質体は、もみ殻を350〜700°Cで燃焼して得られたもみ殻灰、無機質骨材及びセメントを含む組成物が焼結されてなる粉粒体からなり、その内部に多孔質構造が形成され、粉粒体の表面に外に開口した表面気孔が多数散在して形成され、これら表面気孔が内部の多孔質構造に連通した構成とする。この多孔質体は、もみ殻を350〜700°Cで燃焼して得られたもみ殻灰、無機質骨材及びセメントを含む固形原料に水が加えられてなる原料組成物を成形して成形体を得る工程と、セメントの水和反応により前記成形体を硬化させる養生工程と、前記養生を行った成形体を高温で焼成して多孔質焼結体を得る焼結工程と、前記焼結体を破砕する破砕工程とを含む製造方法で製造できる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
もみ殻を350〜700°Cで燃焼して得られたもみ殻灰、無機質骨材及びセメントを含む組成物が焼結されてなる粉粒体からなり、
前記粉粒体の内部に多孔質構造が形成され、前記粉粒体の表面に外に開口した表面気孔が多数散在して形成され、これら表面気孔が前記内部の多孔質構造に連通していることを特徴とする軽量多孔質体。
IPC (9件):
C04B38/08
, B01D39/00
, B01D39/06
, B01J20/02
, B01J20/10
, B01J20/30
, B09B3/00
, C02F3/10
, C12N11/14
FI (9件):
C04B38/08 D
, B01D39/00 B
, B01D39/06
, B01J20/02 C
, B01J20/10 C
, B01J20/30
, C02F3/10 Z
, C12N11/14
, B09B3/00 303L
Fターム (51件):
4B033NA11
, 4B033NA22
, 4B033NB02
, 4B033NB22
, 4B033NB62
, 4B033NB68
, 4B033NC04
, 4B033NC12
, 4B033ND04
, 4D003EA01
, 4D003EA19
, 4D003EA22
, 4D003EA23
, 4D003EA25
, 4D003EA38
, 4D003FA02
, 4D004AA36
, 4D004BA10
, 4D004CA30
, 4D004CC11
, 4D004CC13
, 4D019BA01
, 4D019BB12
, 4D019BC05
, 4D019BC08
, 4D019BD01
, 4D019CB06
, 4G019FA02
, 4G019FA13
, 4G019GA04
, 4G019LA02
, 4G019LB01
, 4G066AA30B
, 4G066AA30C
, 4G066AA66C
, 4G066AA73D
, 4G066AA78B
, 4G066AC02A
, 4G066BA22
, 4G066BA23
, 4G066FA03
, 4G066FA11
, 4G066FA20
, 4G066FA21
, 4G066FA22
, 4G066FA27
, 4G066FA28
, 4G066FA34
, 4G066FA37
, 4G066FA38
, 4G066FA40
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
-
軽量多孔質焼結体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-361039
出願人:住江織物株式会社, 神尾典, 川村弘一
-
特公平7-016415
-
特許第4152771号
全件表示
前のページに戻る