特許
J-GLOBAL ID:200903013997994175
伝送チャネル割当方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377661
公開番号(公開出願番号):特開2002-198933
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 受信信号係数ベクトル,ウエイトベクトル,到来方向のいずれかを用いて、接続を要求するユーザに対してチャネルの設定が可能なPDMAチャネル割当方法を提供する。【解決手段】 ユーザに対してi番目のタイムスロットの他のユーザが使用していないチャネルを割当て、そのときの受信信号係数ベクトルを測定してメモリに記憶しておき、既に接続中のユーザのチャネルの受信信号係数ベクトルと新規ユーザの受信信号係数ベクトルとを比較し、干渉するようであれば新規ユーザのチャネルを別のチャネルに割当てる。
請求項(抜粋):
ユーザが多重接続を用いて端末装置でデータを送信または受信する場合に、接続を要求するユーザが使用するチャネルを割当てるための方法であって、時間軸方向に複数のタイムスロットが設けられ、各タイムスロットはパス多重方向に複数のチャネルを有していて、前記ユーザがチャネル割当要求を出したとき、時間軸方向の空きスロットのチャネルを割当てて、空きスロットがなくなったときパス多重方向の空きスロットのチャネルを割当てることを特徴とする、伝送チャネル割当方法。
IPC (3件):
H04J 15/00
, H04J 3/00
, H04Q 7/36
FI (3件):
H04J 15/00
, H04J 3/00 Z
, H04B 7/26 105 D
Fターム (14件):
5K022FF00
, 5K028AA06
, 5K028BB06
, 5K028KK01
, 5K028LL02
, 5K067AA03
, 5K067AA11
, 5K067BB04
, 5K067CC01
, 5K067CC04
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067JJ11
, 5K067JJ17
引用特許:
前のページに戻る