特許
J-GLOBAL ID:200903014021292040
多機能マニピュレータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118023
公開番号(公開出願番号):特開2000-300579
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】内視鏡、処置具などを含む複数のマニピュレータを同時に体腔内で操作しても、互いに干渉しあうことのない、操作性の良い多機能マニピュレータを提供する。【解決手段】体腔内の観察または処置を行なう複数のマニピュレータをそれぞれ動作させる第1、第2の駆動ユニット16,17と、第1、第2の駆動ユニット16,17を制御するための制御手段12と、制御手段12にマニピュレータの動作情報を与える操作入力部11,18とを具備し、制御手段12は、操作入力部11,18からの動作情報に基づいて、移動時に各マニピュレータが占有する座標を計算する座標計算部13と、計算された各マニピュレータの座標に基づいて、マニピュレータどうしが互いに干渉するか否かを演算する比較演算部14とを具備する。
請求項(抜粋):
体腔内の観察または処置を行なう複数のマニピュレータをそれぞれ動作させる駆動手段と、この駆動手段を制御するための制御手段と、この制御手段にマニピュレータの動作情報を与える操作入力手段と、を具備し、前記制御手段は、前記操作入力手段からの動作情報に基づいて、移動時に各マニピュレータが占有する座標を計算する座標計算手段と、この座標計算手段により計算された各マニピュレータの座標に基づいて、マニピュレータどうしが互いに干渉するか否かを演算する比較演算手段と、を具備することを特徴とする多機能マニピュレータ。
IPC (4件):
A61B 19/00 502
, A61B 19/00 501
, B25J 3/00
, B25J 19/06
FI (4件):
A61B 19/00 502
, A61B 19/00 501
, B25J 3/00 Z
, B25J 19/06
Fターム (7件):
3F059AA10
, 3F059BC01
, 3F059CA06
, 3F059DB01
, 3F059DB05
, 3F059DB07
, 3F059EA00
引用特許:
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