特許
J-GLOBAL ID:200903014033787371
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大西 正悟
, 山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238860
公開番号(公開出願番号):特開2006-055293
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 遊技盤前面に転動面を有した弾球遊技機において、遊技球が転動面を転動移動するときに遊技者の興味を引くような演出効果を発揮できるようにする。【解決手段】 パチンコ機PMが、遊技盤10の上部に打ち出された遊技球を遊技盤の前面に沿って落下移動させて入賞具入賞させる遊技を行うように構成される。遊技盤10上に遊技球を転動移動させる転動面50を有してなるセンター役物CYが配設されており、この転動面50が複数の発光ユニット51を階段状に並べて構成される。これら発光ユニット51がそれぞれ、転動面を形成する上面に設けられた圧電バイモルフ素子53と、内部に配設されて圧電バイモルフ素子53からの起電力により発光可能なLED55と、圧電バイモルフ素子53の表面に接合されたカバー52とから構成される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
入賞装置が設けられた遊技盤を立設配置して構成され、前記遊技盤の上部に打ち出された遊技球を前記遊技盤の前面に沿って落下移動させて前記入賞装置へ入賞させる遊技を行うように構成された弾球遊技機において、
前記遊技盤上に遊技球を転動移動させる転動面を有してなる遊技構成部材が配設されており、
前記転動面が複数の発光ユニットを階段状に並べて構成され、
前記発光ユニットが、前記転動面を形成する外面に設けられた圧電バイモルフ素子と、内部に配設されて前記圧電バイモルフ素子からの起電力により発光可能なLEDとから構成されることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 304B
Fターム (6件):
2C088BC23
, 2C088BC25
, 2C088CA27
, 2C088DA07
, 2C088EA06
, 2C088EB62
引用特許:
出願人引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-338761
出願人:株式会社ソフィア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-161517
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-203963
出願人:株式会社三共
-
圧電式発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-172799
出願人:トーキンセラミクス株式会社
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