特許
J-GLOBAL ID:200903014041894390
可溶化化粧料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-025566
公開番号(公開出願番号):特開2007-204432
出願日: 2006年02月02日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】コエンザイムQ10やレチノール類を含み、べたつきがなく、さっぱりとした使用感を有する可溶化化粧料を提供する。【解決手段】(A)2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンからなるホスホリルコリンモノマーと、下記一般式(1)で表されるメタクリル酸エステルからなる疎水部含有モノマーとの共重合体と、(B)コエンザイムQ10、レチノールおよびその誘導体から選択される一種または二種以上と、(C)水系媒体とを配合する。一般式(1): CH2=C(CH3)-COOR ..(1)(但し、Rは炭素数4〜22のアルキル基またはベンジル基である。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンからなるホスホリルコリンモノマーと、下記一般式(1)で表されるメタクリル酸エステルからなる疎水部含有モノマーとの共重合体と、
(B)コエンザイムQ10、レチノールおよびその誘導体から選択される一種または二種以上と、
(C)水系媒体と、
を含むことを特徴とする可溶化化粧料。
一般式(1):
CH2=C(CH3)-COOR ..(1)
(但し、Rは炭素数4〜22のアルキル基またはベンジル基である。)
IPC (5件):
A61K 8/896
, A61K 8/35
, A61K 8/34
, A61K 8/18
, A61Q 19/00
FI (5件):
A61K8/896
, A61K8/35
, A61K8/34
, A61K8/18
, A61Q19/00
Fターム (31件):
4C083AB032
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC091
, 4C083AC092
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC211
, 4C083AC212
, 4C083AC242
, 4C083AC302
, 4C083AC352
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AD042
, 4C083AD091
, 4C083AD112
, 4C083AD212
, 4C083AD612
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD31
, 4C083EE06
, 4C083EE07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-184338
出願人:株式会社ノエビア
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-159394
出願人:ドクタープログラム株式会社
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-142898
出願人:日本油脂株式会社, 石原一彦, 中林宣男
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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FRAGRANCE JOURNAL, 200012, Vol.28, No.12, p118-121
-
Journal of Oleo Science, 2006, Vol.55,No.9, p465-471
-
Polymer Journal, 1999, Vol.31,No.12, p1231-1236
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