特許
J-GLOBAL ID:200903014048750377
超音波撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡部 温
, 宇都宮 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-031454
公開番号(公開出願番号):特開2006-217943
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 シングルビーム送信におけるサイドローブやマルチビーム送信におけるクロストークによって超音波画像に生じる虚像を効果的に除去することができるようにする。 【解決手段】 複数の超音波トランスデューサから被検体に向けて超音波ビームを送信し、被検体から反射される超音波エコーを複数の超音波トランスデューサにより受信して得られる複数の受信信号を処理することにより、被検体に関する画像情報を得る超音波撮像装置であって、複数の受信信号の各々と参照信号Refとの相関値の統計値を求める相関処理手段55と、複数の受信信号を加算する加算手段53と、加算手段53により加算された受信信号を増幅する増幅手段54と、相関処理手段55により求められた相関値の統計値に基づいて増幅手段54の利得を制御する利得制御手段57とを具備する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の超音波トランスデューサから被検体に向けて超音波ビームを送信し、該被検体から反射される超音波エコーを前記複数の超音波トランスデューサにより受信して得られる複数の受信信号を処理することにより、該被検体に関する画像情報を得る超音波撮像装置であって、
前記複数の受信信号の各々と参照信号との相関値の統計値を求める相関処理手段と、
前記複数の受信信号を加算する加算手段と、
前記加算手段により加算された受信信号を増幅する増幅手段と、
前記相関処理手段により求められた相関値の統計値に基づいて前記増幅手段の利得を制御する利得制御手段と、
を具備する超音波撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
2G047BA03
, 2G047BC09
, 2G047CA01
, 2G047DA02
, 2G047DB05
, 2G047EA04
, 2G047EA10
, 2G047GB02
, 2G047GF17
, 2G047GF18
, 2G047GG16
, 2G047GG34
, 2G047GG36
, 4C601BB07
, 4C601BB23
, 4C601EE04
, 4C601GB03
, 4C601HH27
, 4C601HH28
, 4C601JB03
, 4C601JB12
, 4C601JB40
, 4C601JB42
, 4C601JB53
, 4C601LL11
引用特許:
前のページに戻る