特許
J-GLOBAL ID:200903014061959226

引外し装置の即時保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566939
公開番号(公開出願番号):特表2002-524012
出願日: 1999年08月13日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】引外し装置で即時保護を行う方法を説明した。電子式引外し装置がマイクロコントローラと、引外し装置アプリケーション・コード、例えば初期設定パラメータ及びブート・コードを含む主機能ファームウエアを記憶した関連するROMと、動作パラメータ・コードを記憶したEEPROMとを含む。引外し装置のメモリに記憶された即時保護アルゴリズム(プログラム)が>WAIT=状態及び>RUN=状態を持っている。RUN状態では、ポインタとして分類される感知電流のサンプルがポイント・レジスタに累算される。決まった数のポイントの累算により、ピークの資格を持つ。これらのピークがピーク・レジスタに累算される。決まった期間内にポイントが検出されない場合、ピーク・レジスタに累算されたピーク・カウントがデクレメントされ、こうして冷却機能を持たせる。ピーク・レジスタのカウントがセンサ限界を超えると、マイクロコントローラによって引外しを開始する信号が発生される。
請求項(抜粋):
電気信号を感知して、該電気信号の電気特性を表す感知信号を発生し、前記感知信号を第1の閾値と比較し、前記感知信号が前記第1の閾値を超えるときにポイント信号を発生し、前記ポイント信号が発生される度にポイント・カウントをインクレメントし、前記ポイント・カウントが第1の限界に達するときにピーク信号を発生し、前記ピーク信号が発生される度にピーク・カウントをインクレメントし、前記ピーク・カウントが第2の限界に達したときに引外し信号を発生する工程を含む電子式引外し装置の保護方法。
IPC (2件):
H02H 3/08 ,  H02H 3/02
FI (2件):
H02H 3/08 D ,  H02H 3/02 D
Fターム (4件):
5G004AA01 ,  5G004AB01 ,  5G004BA03 ,  5G004CA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭57-020117
  • 特開昭61-224228
  • 特開昭62-064215
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