特許
J-GLOBAL ID:200903014071590123

蛍光表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263708
公開番号(公開出願番号):特開2001-084929
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 ダイナミック駆動方式の蛍光表示装置において、画像の精細さを維持しつつ、輝度を高める。【解決手段】 アノードAN全体およびグリッドGa1〜Gan,Gb1〜Gbn全体のそれぞれは、左右2つのブロックa,bに分割されており、異なるブロックa,bに属するグリッドGa1〜Gan,Gb1〜Gbnを各1個ずつ各ブロックa,bの端から順に一対として共通に接続するグリッド配線12と、ブロックa,b毎に設けられたアノード配線11a,11bとを備える。
請求項(抜粋):
複数個のグリッドのそれぞれに順次電圧を印加することにより、カソードから放射された電子を、マトリクス状に配置された複数個のアノードのうち所望のものに照射させるダイナミック駆動方式の蛍光表示装置において、前記アノード全体および前記グリッド全体のそれぞれは、左右2つのブロックに分割されており、異なる前記ブロックに属する前記グリッドを各1個ずつ前記各ブロックの端から順に一対として共通に接続するグリッド配線と、前記ブロック毎に設けられると共に前記アノード間の一定方向に配設されかつ前記アノードに接続されたアノード配線と、前記グリッド配線および前記各ブロックのアノード配線に接続されかつ前記グリッドのそれぞれに第1の正電圧を選択的に印加すると共に前記各ブロックのアノードのそれぞれに第2の正電圧を選択的に印加する駆動回路とを備えることを特徴とする蛍光表示装置。
IPC (3件):
H01J 31/15 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/30 301
FI (3件):
H01J 31/15 A ,  G09G 3/20 642 D ,  G09G 3/30 301
Fターム (21件):
5C036EE01 ,  5C036EF01 ,  5C036EF02 ,  5C036EF06 ,  5C036EG16 ,  5C036EG29 ,  5C036EG48 ,  5C036EH26 ,  5C080AA08 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD07 ,  5C080DD23 ,  5C080EE02 ,  5C080FF10 ,  5C080HH17 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (2件)

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