特許
J-GLOBAL ID:200903014073826744

広角ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251641
公開番号(公開出願番号):特開2006-071698
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 デジタル一眼レフレックスカメラに特に適したテレセントリック性を確保しやすい広角ズームレンズ。【解決手段】 負の第1群G1、正の第2群G2、正の第3群G3から構成され、広角端から望遠端への変倍に際し、第1群G1と第2群G2の間隔を減少させ、第2群G2と第3群G3の間隔を増大させるように、少なくとも第1群G1と第2群G2を移動させて変倍を行い、第1群G1は、物体側から順に、負屈折力の第1副レンズ群SG1aと負屈折力の第2副レンズ群SG1bから構成され、遠距離物点から近距離物点へのフォーカシング時に、第1副レンズ群SG1aと第2副レンズ群SG1bの間隔を減少させながら物体側へ繰り出す広角ズームレンズ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像側に順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群から構成され、 広角端から望遠端への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔を減少させ、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔を増大させるように、少なくとも前記第1レンズ群と前記第2レンズ群を移動させて変倍を行い、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、負屈折力の第1副レンズ群SG1aと負屈折力の第2副レンズ群SG1bから構成され、遠距離物点から近距離物点へのフォーカシング時に、前記第1副レンズ群SG1aと前記第2副レンズ群SG1bの間隔を減少させながら物体側へ繰り出すことを特徴とする広角ズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/163 ,  G02B13/18
Fターム (28件):
2H087KA01 ,  2H087LA03 ,  2H087MA12 ,  2H087MA19 ,  2H087PA19 ,  2H087PB10 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA74 ,  2H087SB06 ,  2H087SB16 ,  2H087SB23 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭52-32342号公報
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-348829   出願人:株式会社ニコン
審査官引用 (7件)
  • 広角3群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-081102   出願人:富士写真光機株式会社
  • 特開昭61-091613
  • 特開平2-296208
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