特許
J-GLOBAL ID:200903014128686440
プッシュされたデータを記録するシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-534875
公開番号(公開出願番号):特表2003-513559
出願日: 2000年09月15日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】番組のプッシュされた双方向データ・ストリームを記録する方法。プッシュされたデータ・ストリームは、受信側に対して放送される。このデータ・ストリームは、1つまたは複数のデータ・オブジェクトを含む。このデータ・ストリームは、即座の消費を対象とし、その後は陳腐化してしまうライブ・データ・オブジェクトを参照することもできる。このデータ・ストリームは、データ・オブジェクトに対応するファイル・テーブルとオブジェクト特性とを含むことができる。データ・ストリームが受信側によって受信されると、そのデータ・ストリームから個々のデータ・オブジェクトが抽出される。次いで、オブジェクト特性とファイル・テーブルを伴うこのデータ・オブジェクトは記憶装置に記憶される。データ・ストリームまたは番組の外部にあるデータ・オブジェクト(例えば、別のカルーセルからのデータ・オブジェクト)が取り出されて、記憶もされる。ライブ・データ・オブジェクトは記憶されないが、これらのデータ・オブジェクトへの参照は記憶されるので、その番組がリプレイされるときに、参照されるライブ・データ・オブジェクトの最新バージョンを使用することができる。記録されていない番組は、キャッシュされるようにフラグが立てられて、自動的に記録されるデータ・オブジェクトを含むことができる。したがって、別の番組は、再生されるときにその記録から引き続きそれらにアクセスすることができる。
請求項(抜粋):
遅延再生用の番組を記憶する双方向テレビジョン・システムで実施される方法であって、その番組はデータ・オブジェクトのカルーセルから構成される1つまたは複数のデータ・ストリームを有し、そのデータ・オブジェクトは双方向テレビジョン・システムで第1のデータ・ストリームとして放送され、 第1のチャネルで第1のデータ・ストリームを放送すること、 前記第1のチャネルで第1のデータ・ストリームを受信すること、 第1のデータ・ストリームを分解すること、 第1のデータ・ストリームからデータ・オブジェクトを抽出すること、 第1のデータ・ストリームからのデータ・オブジェクトの第1の組を記憶装置に記憶すること、および 第1のデータ・ストリームまたはデータ・オブジェクトに関連付けられた特性を記憶装置に記憶することを含む方法。
IPC (10件):
H04N 5/93
, G11B 20/10 311
, G11B 20/12
, G11B 20/12 103
, G11B 27/00
, G11B 27/034
, H04N 5/765
, H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04N 7/173 630
FI (9件):
G11B 20/10 311
, G11B 20/12
, G11B 20/12 103
, G11B 27/00 D
, H04N 7/173 630
, H04N 5/93 E
, H04N 7/08 Z
, H04N 5/91 L
, G11B 27/02 K
Fターム (44件):
5C053FA20
, 5C053GB06
, 5C053JA16
, 5C053LA06
, 5C063AA01
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063AC10
, 5C063CA23
, 5C063CA36
, 5C063DA03
, 5C063DA07
, 5C063DA13
, 5C063DB10
, 5C064BA01
, 5C064BB10
, 5C064BC18
, 5C064BC23
, 5C064BC25
, 5C064BD02
, 5C064BD08
, 5C064BD09
, 5C064BD13
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC04
, 5D044DE03
, 5D044DE12
, 5D044DE14
, 5D044DE25
, 5D044DE49
, 5D044GK12
, 5D044HL11
, 5D044HL16
, 5D110AA13
, 5D110AA27
, 5D110AA29
, 5D110BB29
, 5D110CB07
, 5D110DA04
, 5D110DB02
引用特許: