特許
J-GLOBAL ID:200903014153205511

インクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026441
公開番号(公開出願番号):特開2001-212953
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 記録媒体を、その形態に応じて効率良く加熱することができ、エネルギーの無駄な消費を抑制することができるインクジェットプリンタを提供することを目的とする。【解決手段】 受像層Pbの表面に、加熱することにより樹脂膜となる熱可塑性樹脂層Pcを有する記録媒体Pに対し、記録媒体Pを送りながらこれに印刷を行うと共に、記録媒体Pを送りながらその印刷済み部分を加熱処理するインクジェットプリンタ1において、記録媒体Pの印刷済み部分を加熱するヒータ61を備え、ヒータ61は、熱可塑性樹脂層Pcを溶融温度以上に加熱する主加熱部101と、主加熱部101の送り方向の上流側に配設され、熱可塑性樹脂層Pcを溶融温度以下に加熱する副加熱部102とを有している。
請求項(抜粋):
受像層の表面に、加熱することにより樹脂膜となる熱可塑性樹脂層を有する記録媒体に対し、当該記録媒体を送りながらこれに印刷を行うと共に、当該記録媒体を送りながらその印刷済み部分を加熱処理するインクジェットプリンタにおいて、前記記録媒体の印刷済み部分を加熱するヒータを備え、前記ヒータは、前記熱可塑性樹脂層を溶融温度以上に加熱する主加熱部と、前記主加熱部の送り方向の上流側に配設され、前記熱可塑性樹脂層を溶融温度以下に加熱する副加熱部とを有することを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (3件):
B41J 2/01 ,  B41J 29/00 ,  B41M 5/00
FI (4件):
B41M 5/00 B ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 101 Y ,  B41J 29/00 H
Fターム (13件):
2C056EA05 ,  2C056EA13 ,  2C056EC12 ,  2C056EC29 ,  2C056FA02 ,  2C056FC06 ,  2C056HA29 ,  2C056HA46 ,  2C061AQ05 ,  2C061CK10 ,  2H086BA02 ,  2H086BA15 ,  2H086BA34
引用特許:
審査官引用 (6件)
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