特許
J-GLOBAL ID:200903014156643250
券類分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285740
公開番号(公開出願番号):特開2001-109916
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 券類が分離機構部で詰ったときは、その詰りを解除できるようにした券類分離装置を提供することを目的とする。【解決手段】 厚さ検知センサ6により枚数が判別された券を搬送する上下搬送ベルト23,24と、この上下搬送ベルト23,24により搬送されてくる券が一枚の場合には分離ローラ17とフィードローラ16との間を通過させ、複数枚の場合には分離ローラ17とフィードローラ16とにより一枚ずつに分離する分離部と、この分離部で券類が詰まったか否かを判別するジャム検出部81と、このジャム検出部81により券が詰まったと判別されたとき、券を一旦、分離部から戻したのち、再度、分離部に送り込むように分離ローラ17、フィードローラ16及び上下搬送ベルト23,24の駆動を制御する制御部82とを具備する。
請求項(抜粋):
投入された券類が一枚、或は重なった複数枚であるのかを判別する第1の判別手段と、この判別手段により枚数が判別された券類を搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送されてくる券類が一枚の場合には分離ローラとフィードローラとの間を通過させ、複数枚の場合には分離ローラとフィードローラとにより一枚ずつに分離する分離手段と、この分離手段で券類が詰まったか否かを判別する第2の判別手段と、この第2の判別手段により券類が詰まったと判別されたとき、前記券類を一旦、前記分離手段から戻したのち、再度、前記分離手段に送り込むように前記分離手段及び搬送手段の駆動を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする券類分離装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3E027AA03
, 3E027AA05
, 3E027AA07
, 3F048AA07
, 3F048AB04
, 3F048BA13
, 3F048BA14
, 3F048BB05
, 3F048EA13
, 3F048EB21
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
複数枚媒体の分離機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-310282
出願人:日本信号株式会社
-
自動改札機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-142169
出願人:日本信号株式会社
-
特開昭63-074848
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