特許
J-GLOBAL ID:200903014160757694

被写体トリミング機能付き編集用映像撮影方法及び装置並びに機能を記述したプログラムを記録した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066042
公開番号(公開出願番号):特開2000-261657
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 撮影映像から被写体の範囲を適切に自動的にトリミングし撮影時の困難なフレーミングを補い映像編集を支援する映像撮影方法、装置を提供する。【解決手段】 撮影ステップ11にて撮影された被写体入り映像1を、映像記録ステップ12にて記録する。この映像記録から映像再生ステップ13にて読み出した映像情報3に対し、編集者21は、空間範囲指定ステップ14にて指定範囲4を指定し、範囲内被写体指定ステップ15にて範囲内被写体5を指定する。これら指定範囲4と範囲内被写体5を元に、範囲変化対応ステップ16にて映像情報3から切り出すべき範囲を演算した切り出し映像情報6を出力する。この情報6を元に、映像切り出しステップ17にて、映像記録から編集用に考慮されたトリミング映像情報7を出力する。編集者21は映像操作ステップ18にて、この映像情報7に編集に必要な操作を加え、操作済み映像8を出力する。
請求項(抜粋):
被写体を撮影する撮影ステップと、前記撮影した映像を記録する映像記録ステップと、前記記録された映像を再生する映像再生ステップと、前記再生された映像に対し、編集者が範囲を指定する範囲指定ステップと、前記指定された範囲と映像との比較を行い、映像から切り出すべき範囲である切り出し映像情報を出力する範囲変化対応ステップと、前記切り出し映像情報を元に映像をトリミングする映像トリミングステップと、前記トリミングされた映像に対して、編集者または利用者が、一般的な編集を含む操作を加える操作ステップとを、有する事を特徴とする被写体トリミング機能付き編集用映像撮影方法。
IPC (3件):
H04N 1/387 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/262
FI (3件):
H04N 1/387 ,  H04N 5/262 ,  H04N 5/91 N
Fターム (17件):
5C023AA02 ,  5C023AA34 ,  5C023AA36 ,  5C023AA37 ,  5C023AA38 ,  5C023CA01 ,  5C053FA14 ,  5C053FA21 ,  5C053FA23 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C076AA02 ,  5C076BA01 ,  5C076CA02 ,  5C076CA10 ,  5C076CA11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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