特許
J-GLOBAL ID：200903014167684030

多管式熱交換器

発明者：
榊原 康文

榊原 康文 について

, 
原田 成樹

原田 成樹 について


出願人/特許権者：
マルヤス工業株式会社

マルヤス工業株式会社 について


代理人 (1件)： 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-156703
公開番号（公開出願番号）：特開2002-350081
出願日： 2001年05月25日
公開日（公表日）： 2002年12月04日
要約：
【要約】【課題】伝熱面積を増大させずに熱交換性能の増大が可能で、汚れ付着等による大きな熱交換効率の低下の問題点も解決できる多管式熱交換器を提供すること。【解決手段】第一流体が通過する内管(伝熱管)群と、第二流体が通過する外管(胴体)とを備え、複数本の伝熱管群を、それらの両端を第一流体導入側及び第一流体排出側にそれぞれ位置する導入側・排出側保持板に保持させて配設されてなる多管式熱交換器。伝熱管が実質的に伝熱管本体114のみからなり、伝熱管本体114の長径側対向壁面の一方または双方に、長手方向の所定間隔で瘤状の多数個の突起部240を形成する。突起部240により高温ガスに縦渦流が発生して高温ガスが撹乱されて、結果的に熱交換効率が増大する。
請求項（抜粋）：
第一流体が通過する内管(伝熱管)群と、第二流体が通過する外管(胴体)とを備え、複数本の伝熱管群が、それらの両端を第一流体導入側及び第一流体排出側にそれぞれ位置する導入側・排出側保持板に保持させて配設されてなる多管式熱交換器において、前記伝熱管が、伝熱管本体のみからなり、該伝熱管本体に縦渦流発生手段が配されていることを特徴とする多管式熱交換器。
IPC (2件)：
F28F 1/40 ,  F28D 7/16
FI (7件)：
F28F 1/40 D ,  F28F 1/40 B ,  F28F 1/40 C ,  F28F 1/40 E ,  F28F 1/40 J ,  F28F 1/40 K ,  F28D 7/16 A
Fターム (7件)：
3L103AA20 ,  3L103AA37 ,  3L103BB17 ,  3L103CC02 ,  3L103CC27 ,  3L103DD08 ,  3L103DD36
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • EGRガス冷却装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-148745   出願人：臼井国際産業株式会社
  • 熱交換器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-294513   出願人：三菱重工業株式会社
  • 伝熱管及びその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-268139   出願人：株式会社豊山
審査官引用 (3件)
  • EGRガス冷却装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-148745   出願人：臼井国際産業株式会社
  • 熱交換器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-294513   出願人：三菱重工業株式会社
  • 伝熱管及びその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-268139   出願人：株式会社豊山

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