特許
J-GLOBAL ID:200903014222821319

画像生成方法、記録媒体、画像生成装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334010
公開番号(公開出願番号):特開2003-141560
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 多数の3Dキャラクタ、2Dキャラクタが違和感なく混在可能な画像生成方法を提供する。【解決手段】 仮想カメラから50m内の50体内のキャラクタを3D、仮想カメラから50m外又は50体を越えるキャラクタを2Dと決定し、3D仮想空間上のキャラクタの位置に、キャラクタの位置と仮想カメラの位置とを結ぶ方向と、キャラクタの正面方向とがなす相対角度に基づき、3Dと決定したキャラクタについて3Dキャラクタを描画し、2Dと決定したキャラクタについて3Dポリゴンデータのレンダリング画像に基づいて予め用意された全天周16方向の2Dスプライトの中から相対角度の水平方向成分に最も近い2つの2Dスプライトを選択して相対角度でキャラクタをみたときの幅となるように合成し、合成された2Dスプライトを相対角度の垂直成分に応じてせん断変形して2Dキャラクタを描画する。
請求項(抜粋):
3次元仮想空間上に3次元ポリゴンデータで描画される3次元キャラクタと2次元スプライトデータで描画される2次元キャラクタとの多数のオブジェクトキャラクタを混在させた画像を生成する画像生成方法であって、仮想カメラの位置及び方向情報と前記オブジェクトキャラクタの位置情報とに基づいて、前記仮想カメラの視界内かつ所定距離内に位置する所定数内のオブジェクトキャラクタを前記3次元キャラクタで、前記仮想カメラの視界内かつ前記所定距離の外に位置するか又は前記所定数を越えるオブジェクトキャラクタを前記2次元キャラクタで描画すると決定し、該決定に応じて前記3次元仮想空間上の前記オブジェクトキャラクタの位置に、前記3次元キャラクタ又は2次元キャラクタを描画することを特徴とする画像生成方法。
IPC (3件):
G06T 15/00 100 ,  A63F 13/00 ,  G06T 17/40
FI (3件):
G06T 15/00 100 A ,  A63F 13/00 C ,  G06T 17/40 A
Fターム (23件):
2C001BA04 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BC05 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB06 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08 ,  5B050AA08 ,  5B050BA08 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05 ,  5B080AA13 ,  5B080BA08 ,  5B080FA02 ,  5B080FA03 ,  5B080FA08 ,  5B080GA11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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