特許
J-GLOBAL ID:200903014231467200

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-346147
公開番号(公開出願番号):特開2004-174099
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】制御コマンドの読み落としや、遊技球の入賞や入球を検出できないなどの誤動作の発生を防止した弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技動作を中心的に制御する主制御基板40と、第1信号線を通して主制御基板40から伝送される制御コマンドに基づいて遊技球を払出す払出制御基板44部とを備える弾球遊技機において、払出制御基板44から主制御基板40に向けて機器情報データを伝送する第2信号線を設ける。主制御基板40は、電源投入後の初期設定動作を実行した後、第2信号線から準備完了信号CMPLを受けるまで待機する第1待機処理ST23と、準備完了信号CMPLを受けることを条件に、定常動作状態に移行させる移行処理ST24とを備えた。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技動作を中心的に制御する主制御部と、第1信号線を通して前記主制御部から伝送される制御信号に基づいて遊技球を払出す払出制御部とを備える弾球遊技機において、 前記払出制御部から前記主制御部に向けて機器情報を伝送する第2信号線を設けると共に、前記主制御部は、 電源投入後の初期設定動作を実行した後、前記第2信号線から準備完了信号を受けるまで待機する第1待機手段と、 前記準備完了信号を受けることを条件に、前記主制御部を定常動作状態に移行させる移行手段とを備えていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 308B ,  A63F7/02 324C
Fターム (8件):
2C088BA13 ,  2C088BA43 ,  2C088BA48 ,  2C088CA08 ,  2C088CA14 ,  2C088CA31 ,  2C088EA08 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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