特許
J-GLOBAL ID:200903014237526194

通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035947
公開番号(公開出願番号):特開2001-229086
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 提供される最大送信データサイズを有効に活用できる通信端末を提供すること。【解決手段】 文字データを記憶させる文字メール使用部201は0(ビット)〜最大送信データサイズ(ビット)の範囲で可変であり、音声データや画像データ等を記憶させる添付ファイル使用部203も0(ビット)〜最大送信データサイズ(ビット)の範囲で可変である。両者の上限は、201が先に送信データとして選択された場合には最大送信データサイズ205と201との差分値によって、203が先に送信データとして選択された場合には最大送信データサイズ205と203との差分値によって決められる。
請求項(抜粋):
文字データ、音声データ、及び画像データのうち少なくとも2つのメッセージデータを合わせて送信することができる通信端末において、最大送信データサイズと、送信データとして選択されたメッセージデータのデータサイズとの差分値を算出する手段と、前記差分値に基づいて送信可能残りデータサイズを算出する手段と、前記送信可能残りデータサイズに基づいて前記送信データに他のメッセージデータを追加することができるか否かを判定する手段と、前記他のメッセージデータを追加することができると判定された場合、前記送信可能残りデータサイズを、追加するメッセージデータに対応する単位の数値に変換する変換手段と、変換された前記数値を用いて前記送信可能残りデータサイズを表示する表示手段とを具備したことを特徴とする通信端末。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04M 1/00 ,  H04M 11/00 302
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  H04M 1/00 R ,  H04M 11/00 302
Fターム (20件):
5B089GA21 ,  5B089JA31 ,  5B089JB06 ,  5B089KA04 ,  5B089KA08 ,  5B089KB11 ,  5B089KC47 ,  5B089KH14 ,  5B089LB13 ,  5B089LB14 ,  5K027AA11 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K101KK02 ,  5K101KK05 ,  5K101LL12 ,  5K101NN07 ,  5K101NN18 ,  5K101NN22 ,  5K101NN23
引用特許:
審査官引用 (7件)
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