特許
J-GLOBAL ID:200903014239177669

ステアリングコラムのねじり測定に特に向けられた位置センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑垣 衛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-519857
公開番号(公開出願番号):特表2008-506102
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
本発明は、特にステアリングコラムのねじれ検出に向けられた位置センサに関する。本発明は、複数の半径方向に配向された磁石を含む第1磁気ロータ構造体(10)と、軸方向に配向された重なりティース(25,26)まで延出する2個のリング(23,24)を含む第2ステータ構造体と、少なくとも1個の感磁部材が配置される少なくとも1個の空気間隙を画定する2個の磁束閉鎖部を含む第3固定コレクタ構造体(30)からなる。束閉鎖部及びステータリング(23,24)がそれらの間に、2個の構造体の相対半径位置から独立した一定の収集面を画定する。
請求項(抜粋):
ステアリングコラムのねじり検出に特に向けられた位置センサであって、複数の半径方向配向磁石を含む第1磁気ロータ構造体(10)と、半径方向に配向され且つうろこ状に重ねられたティース(25,26)によって延長させられた2個のリング(23,24)を含む第2ステータ構造体(20)と、少なくとも1個の感磁要素(50)が載置される少なくとも1個の間隙(40)を画定する2個の磁束閉鎖片(31,32)からなる第3固定コレクタ構造体(30)からなり、該磁気閉鎖片(31,32)及び該ステータリング(23,24)は、それらの間に、両方の前記構造体(20)及び(30)の半径方向及び角度方向の相対位置とは独立して、磁気パーミアンスを画定することを特徴とする位置センサ。
IPC (4件):
G01D 5/245 ,  G01D 5/244 ,  G01L 3/10 ,  G01B 7/30
FI (4件):
G01D5/245 X ,  G01D5/244 B ,  G01L3/10 305 ,  G01B7/30 H
Fターム (17件):
2F063AA34 ,  2F063BA08 ,  2F063CA09 ,  2F063GA52 ,  2F077AA12 ,  2F077AA25 ,  2F077JJ01 ,  2F077JJ05 ,  2F077JJ23 ,  2F077NN04 ,  2F077NN17 ,  2F077NN22 ,  2F077PP05 ,  2F077VV02 ,  2F077VV31 ,  2F077VV33 ,  2F077VV35
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第4984474号明細書
  • 仏国特許第2824910号明細書
  • 国際特許公開公報第02/071019号パンフレット
審査官引用 (5件)
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