特許
J-GLOBAL ID:200903014326620986

医療情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-159724
公開番号(公開出願番号):特開2008-310716
出願日: 2007年06月18日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】 薬の二重投与や禁忌薬の投与等の医療上の危険性を回避できる医療情報処理システムを提供すること。【解決手段】 患者側に所在する携帯電話2と、この携帯電話を介して患者の医療情報を通信するための通信回線と、医療情報を処理する処方箋・カルテシステム1とを具備し、処方箋・カルテシステム1において医療情報の通信を受信する際に、この通信を暗号化装置7において暗号化し、この暗号化装置7によって復号化された医療情報を管理装置9によって確定し、この確定された医療情報をアプリ処理装置10、薬局処方箋処理装置12及び病院カルテ処理装置13に送出し、これにより、薬又はカルテ情報の入力、閲覧及び変更の情報処理をアプリ処理装置10、薬局処方箋処理装置12及び病院カルテ処理装置13において行い、この処理された医療情報をプロトコルに従ってメール送出装置11により患者、薬局、病院等にメール送信する、医療情報処理システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
患者側に所在する携帯端末と、この携帯端末を介して患者に関する医療情報を通信するための通信回線と、前記医療情報を処理するサーバーとを具備し、前記サーバーにおいて前記医療情報の通信を受信する際に、 前記通信を暗号化装置において暗号化し、 前記暗号化装置によって復号化された医療情報を管理装置によって確定し、 この確定された医療情報をアプリ処理装置、薬局処方箋処理装置及び病院カルテ処理 装置に送出し、 これにより、薬又はカルテ情報の入力、閲覧及び変更の情報処理を前記アプリ処理装 置、前記薬局処方箋処理装置及び前記病院カルテ処理装置において行い、 この処理された医療情報をプロトコルに従ってメール送信装置により患者、薬局、病 院等にメール送信する、 医療情報処理システム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (3件):
G06F17/60 126N ,  G06F17/60 126K ,  G06F17/60 506
引用特許:
審査官引用 (7件)
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