特許
J-GLOBAL ID:200903014374076481
光ファイバモジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-212360
公開番号(公開出願番号):特開2006-030813
出願日: 2004年07月21日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 光ファイバモジュールの低コスト化。【解決手段】 双方向光通信の発光側の機能を果たす光ファイバモジュール1は発光デバイス5及びハウジング2から成る。熱可塑性樹脂で成形したハウジング2は方形の本体部3及び円筒形のスリーブ部4から成る。本体部3には発光デバイス5を収納するための凹部3aが形成され、一方の対向する側壁にはフック部3bが形成されている。基板6はガラエポ等から成り、基板6の背面側の対向する一対の稜線には切欠部6aが、また、背面及び側面には外部接続電極が形成されている。変調された電気信号を光信号に変換する発光素子であるLED7並びに、ロジックレベルの電気信号を発光素子駆動用信号に変換する発光IC8が、共に基板6上に搭載されワイヤ配線されており、エポキシ樹脂等の封止樹脂9で封止されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバにより光信号を送信若しくは受信する光ファイバモジュールであって、発光素子を含む発光デバイス若しくは受光素子を含む受光デバイスをハウジングに収納した光ファイバモジュールにおいて、前記発光デバイス若しくは前記受光デバイスは前記発光素子若しくは前記受光素子を基板上に実装したものであり、この基板の背面及び側面に外部接続電極を設けるとともに、前記基板の背面側の対向する稜線近傍を切り欠く切欠部を設け、前記ハウジングは本体部並びに前記光ファイバを着脱できるスリーブ部から成るものであって、前記本体部には前記発光デバイス若しくは受光デバイスを収納する凹部並びに前記切欠部に係合するフック部を設けたことを特徴とする光ファイバモジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42
, H01L 33/00
, H01L 31/02
FI (3件):
G02B6/42
, H01L33/00 N
, H01L31/02 B
Fターム (25件):
2H137AA01
, 2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137BB02
, 2H137BB12
, 2H137CA35
, 2H137CA75
, 2H137CD00
, 2H137EA00
, 5F041AA38
, 5F041AA42
, 5F041DA20
, 5F041DA44
, 5F041DA74
, 5F041DA76
, 5F041DA83
, 5F041DB09
, 5F041EE06
, 5F041FF14
, 5F088BA16
, 5F088BA18
, 5F088BB01
, 5F088JA03
, 5F088JA06
, 5F088JA14
引用特許:
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