特許
J-GLOBAL ID:200903014374473553
冷陰極蛍光ランプの電極構造およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299590
公開番号(公開出願番号):特開2002-110087
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】電極本体を変形せずにその内周面に溶接されて取り付けされた冷陰極蛍光ランプの電極構造を提供する。【解決手段】 本発明により、冷陰極蛍光ランプのガラスバルブ両端に取り付けられる一対の電極1において、前記電極1は両端に開口を有する金属から成る円筒形状の電極本体1と、該電極本体1に電気的に接続され前記ガラスバルブの外部に導出させるステム3とから成り、前記電極本体1とステム3とは、前記電極本体1の一方の開口端部から前記ステム3の一端を所定深さまで挿入し、前記電極本体1を変形させずにその内周面1aに溶接されて取り付けられていることを特徴とする冷陰極蛍光ランプの電極1としたことで、電極1の穴開き現象を防止し、冷陰極蛍光ランプの性能を向上させると共に寿命特性を大幅にアップし、課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
冷陰極蛍光ランプのガラスバルブ両端に取り付けられる一対の電極において、前記電極は両端に開口を有する金属から成る円筒形状の電極本体と、該電極本体に電気的に接続され前記ガラスバルブの外部に導出させるステムとから成り、前記電極本体とステムとは、前記電極本体の一方の開口端部から前記ステムの一端を所定深さまで挿入し、前記電極本体を変形させずにその内周面に溶接されて取り付けられていることを特徴とする冷陰極蛍光ランプの電極構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 61/067 L
, H01J 9/02 L
Fターム (1件):
引用特許:
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