特許
J-GLOBAL ID:200903014388768602

画像処理方法及び装置並びに印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-284240
公開番号(公開出願番号):特開2004-120638
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】フレーム中よりトリミングされた領域を用いて連続静止画を生成することを可能とする。【解決手段】動画データの所望の範囲を指定する(S144〜S147)と、指定された範囲の先頭及び末尾のフレームから得られる静止画像を表示し、これら2つのフレームに対してトリミング領域を指定するインターフェースが提供される(ステップS153、S154)。このインターフェースを用いて指定されたトリミング領域に基づいて、指定された範囲内より抽出されるべき所定数のフレームの各々におけるトリミング領域が設定される。そして、動画データの指定された範囲から所定数のフレームが抽出され、抽出された所定数のフレームの各々から、それぞれに設定されたトリミング領域の部分画像を抽出して所定数の連続静止画を生成する(ステップS149)。得られた連続静止画は、印刷装置を介して記録紙にプリントされる。【選択図】 図5A
請求項(抜粋):
動画データの所望の範囲を指定する指定手段と、 前記指定手段で指定された範囲より切り出されるべき所定数のフレームのうちの2つのフレームに対して、トリミング領域を指定する指定手段と、 前記指定手段で指定されたトリミング領域に基づいて前記切り出されるべき所定数のフレームの各々におけるトリミング領域を設定する設定手段と、 前記指定手段で指定された範囲より所定数のフレームを切り出し、切り出されたフレームの各々から、前記設定手段で設定されたトリミング領域を抽出して所定数の連続静止画を生成する生成手段と、 前記生成手段で生成された連続静止画を印刷させる印刷制御手段と を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N5/91 ,  G06T3/00 ,  H04N1/387 ,  H04N5/76
FI (5件):
H04N5/91 H ,  G06T3/00 400A ,  H04N1/387 ,  H04N5/76 E ,  H04N5/91 N
Fターム (29件):
5B057AA11 ,  5B057BA01 ,  5B057BA24 ,  5B057CC03 ,  5B057CD02 ,  5B057CD05 ,  5B057CE09 ,  5B057CH12 ,  5C052AA11 ,  5C052AB02 ,  5C052AB04 ,  5C052DD02 ,  5C052DD04 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03 ,  5C053FA04 ,  5C053FA05 ,  5C053FA14 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA03 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C076AA02 ,  5C076AA17 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076AA40 ,  5C076CA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る