特許
J-GLOBAL ID:200903014407886751

再使用部品選別システム及び再使用部品選別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316874
公開番号(公開出願番号):特開2002-119948
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 部品の種類に基づいて再使用できるか否かを判定する判定基準を変更し、木目細かな再使用部品の選別をすることができる再使用部品選別システムを提供する。【解決手段】 本発明に係る再使用部品選別システム10は、部品ごとに定められた判定基準について、部品の耐用寿命に関する情報を耐用寿命情報として格納した耐用寿命情報DB16と、使用済製品の実稼動量を入力する実稼動量入力手段12と、次世代製品を構成する各部品ごとに要求される要求寿命を要求寿命情報として格納する要求寿命情報DB18とを備え、実稼動量入力手段12から入力された実稼動量と、耐用寿命情報DB16に格納された各部品の耐用寿命情報とに基づいて各部品の余寿命を算出し、算出された部品の余寿命と要求寿命情報DB18に格納された要求寿命情報とに基づいて、各部品を再使用することができるか判定する。
請求項(抜粋):
使用済製品を構成する部品から、次世代製品の製造に再使用することができる部品を選別するための再使用部品選別システムであって、前記部品ごとに定められた判定基準について、前記部品の耐用寿命に関する情報を耐用寿命情報として格納した耐用寿命情報格納手段と、前記使用済製品の実稼動量を入力する実稼動量入力手段と、前記実稼動量入力手段によって入力された実稼動量と、前記耐用寿命情報格納手段に格納された各部品の耐用寿命情報とに基づいて、前記部品ごとに定められた前記判断基準に基づいて前記各部品の余寿命を算出する余寿命算出手段と、前記次世代製品を構成する各部品ごとに要求される要求寿命を要求寿命情報として格納する要求寿命情報格納手段と、前記余寿命算出手段によって算出された前記部品の余寿命と、前記要求寿命情報格納手段に格納された要求寿命情報とに基づいて、前記各部品を再使用することができるか判定する判定手段と、前記判定手段によって判定された結果を出力する判定結果出力手段と、を備えていることを特徴とする再使用部品選別システム。
IPC (4件):
B09B 5/00 ZAB ,  G06F 17/60 ZAB ,  G06F 17/60 108 ,  G06F 17/60 138
FI (4件):
G06F 17/60 ZAB ,  G06F 17/60 108 ,  G06F 17/60 138 ,  B09B 5/00 ZAB M
Fターム (6件):
4D004AA21 ,  4D004CA07 ,  4D004DA04 ,  4D004DA16 ,  4D004DA17 ,  5B049BB07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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