特許
J-GLOBAL ID:200903014425545414

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-241825
公開番号(公開出願番号):特開2004-073728
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】遊技者の特別遊技への期待感をより一層高めた弾球遊技機を提供する。【解決手段】通過口52への入球に応答して開放する入球口を有する特定入球装置50を有する弾球遊技機であって、特定入球装置50に入球した遊技球は停留され、停留された遊技球は1個宛停留の解除が行われ、その上停留解除された遊技球が特定領域を通過した場合には特別遊技終了後に残りの停留された遊技球の停留解除を行うことができる。これにより、停留解除される遊技球が特定領域を通過する確率が例えば1/3程度の構成であれば、停留解除される遊技球の各々について特定領域を通過する確率1/3が保証され、開放又は拡大した特定入球装置に例えば6個の遊技球が入球すれば、最高では6回の特別遊技の実行が可能となり、最低では零回の特別遊技の実行となり、平均して2回(6×1/3)の特別遊技の実行となる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技盤面上に入球口が拡大又は開放する特定入球装置と、 該特定入球装置内に特定領域及び非特定領域と、 を備え、前記特定入球装置内に入球した遊技球が前記特定領域を通過することに起因して遊技者に有利な特別遊技を実行する弾球遊技機において、 前記特定入球装置内に入球した遊技球を停留させる停留手段と、 該停留手段により停留された遊技球を1個宛流下させる停留解除手段と、 該停留解除手段により停留解除され流下した遊技球が前記特定領域を通過した場合と、前記非特定領域を通過した場合とで残りの停留された遊技球を停留解除するタイミングを異ならせる制御を行う停留解除制御手段と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 314
Fターム (7件):
2C088AA44 ,  2C088EA10 ,  2C088EB12 ,  2C088EB36 ,  2C088EB58 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-096738   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-200210   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-316339   出願人:マルホン工業株式会社
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