特許
J-GLOBAL ID:200903014437321660

障害発生の原因箇所の発見を支援する技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 上野 剛史 ,  太佐 種一 ,  市位 嘉宏 ,  坂口 博 ,  龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-243845
公開番号(公開出願番号):特開2008-065668
出願日: 2006年09月08日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】複数のコンポーネントを含む情報システムにおいて、障害発生の原因箇所の効率的な発見を支援する。【解決手段】本発明に係る支援システムは、コンポーネントをノードとし、コンポーネント同士が直接に依存する関係をリンクで表した依存グラフを記憶する記憶部と、障害の発生したコンポーネントの検出に応じ、当該コンポーネントにおいて生じたイベントのログを表示するログ表示部と、利用者の指示に応じ、障害の発生したコンポーネントに依存グラフ上で隣接するコンポーネントを、障害原因の候補となる候補コンポーネントとして選択する選択部と、選択した候補コンポーネントにおいて生じたイベントのログを、ログ表示部にさらに表示させる表示制御部とを備え、選択部は、さらに、利用者の指示に応じ、候補コンポーネントに依存グラフ上で隣接するコンポーネントを、既にログを表示させていないことを条件に、新たな候補コンポーネントとして選択する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のコンポーネントを含む情報システムにおいて、障害発生の原因箇所の発見を支援する支援システムであって、 コンポーネントをノードとし、コンポーネント同士が直接に依存する関係をリンクで表した依存グラフを記憶する記憶部と、 障害の発生したコンポーネントの検出に応じ、当該コンポーネントにおいて生じたイベントのログを表示するログ表示部と、 利用者の指示に応じ、障害の発生したコンポーネントに前記依存グラフ上で隣接するコンポーネントを、障害原因の候補となる候補コンポーネントとして選択する選択部と、 選択した前記候補コンポーネントにおいて生じたイベントのログを、前記ログ表示部にさらに表示させる表示制御部と を備え、前記選択部は、さらに、利用者の指示に応じ、前記候補コンポーネントに前記依存グラフ上で隣接するコンポーネントを、既にログを表示させていないことを条件に、新たな候補コンポーネントとして選択する支援システム。
IPC (4件):
G06F 11/22 ,  G06F 11/32 ,  G06F 13/00 ,  G06F 11/34
FI (4件):
G06F11/22 360C ,  G06F11/32 E ,  G06F13/00 351M ,  G06F11/34 H
Fターム (24件):
5B042GA12 ,  5B042GA19 ,  5B042KK11 ,  5B042KK15 ,  5B042LA20 ,  5B042MA14 ,  5B042MC15 ,  5B042MC40 ,  5B042NN01 ,  5B042NN09 ,  5B042NN11 ,  5B042NN13 ,  5B042NN14 ,  5B042NN15 ,  5B042NN16 ,  5B042NN22 ,  5B042NN23 ,  5B042NN31 ,  5B048AA17 ,  5B048BB00 ,  5B048CC17 ,  5B048DD09 ,  5B048FF02 ,  5B089ME00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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